後ろ髪を引かれる思い
おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 長期投資を真面目に考える② : 長期投資が成立する環境へのコメント
現金重視で定期預金、国債の比率を大きくすることはインフレはおきないという「賭け」であり思っているほど保守的運用ではないですからね。特に現在の通貨大量発行による経済政策を考えれば5年から10年ぐらいの間でかなり激しいインフレが起きる可能性が高いと考えていて減らさないためには株式、不動産というのが定番で悩ましいです。
との書き込みに対して
その悩ましさが「後ろ髪を引かれる思いがあったので、売りを決断できなった」というように、心理的な要因として、毎度のことですが一番大きいです。
2007年の秋も「インフレが・・・」だったと思います。