サバイバルゲーム
生き残りゲームのプレイの原則
> 超長期(5年~10年以上)の上昇相場のをいくつかのフェイズに分類できる。分類方法も複数存在する。
私が使う分類のひとつに、①全員参加フェイズと、②脱落・生き残りフェイズ、という分類がある。
> 2003年~2007年秋 : 全員参加フェイズ
単純なゲーム、やさしいゲーム、勇気のある投資家の勝つゲーム、
> 2007年冬~ : 脱落・生き残りフェイズ
脱落ゲーム、生き残りゲーム、下がったものは打ち捨てられ、生き残っているものに全資金が群がる、ゆえに最後はバブルになる
> 脱落者はかなり安くなっても手を出してはいけないのだ。
> そういう銘柄は、相場全体の戻り局面でも戻らない。売り遅れた投資家が戻り売りを待っているし、新規の投資マネーはサラサラ投資する気が無いからだ。
> 個別企業ベースでも、セクターでも、国でも同じだと思う。
> アメリカが3月に安値近辺に来たら、リバウンドが始まると思っています。
> そのときに、3月安値よりも上で踏みとどまっている株が、次のフェイズの先導役だと思います。
私が
去年の3~10月もそんな感じでしたよね。デカップリングをテーマにBRICs、その中でも香港H株に最後は集まって、崩れて。
あれのもっと規模が大きい(期間も長く、上がり方も大きく、崩れ方も酷い)状態を想定すれば良いのでしょうか。
逆に規模が小さいパターンもありますよね。
数週~数ヶ月のスパンで、指数が峠を越えても特定のセクターだけ余韻が残るような。
とコメントを書いたら
> ご指摘のような、最後はコレにも売りが来たなぁ、、、という感じでコツンが来るのだと思います。
> まあ、待っているしかないですね
とのご返事を頂きました。
マット今井の「風を読む」:米ダウ下落 - livedoor Blog(ブログ)のコメント
> チャートは相場のそのものです。
> 早く流れに乗っからないと過熱感が出てきて皆が乗っかってきた頃はもう売り時なのです。
> 上昇相場を戦う基本は下がった所を買い新高値更新で利確です。これを繰り返すことが基本になります。
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