2009-04-02

高橋洋一

経済ニュースゼミ :高橋洋一氏が容疑者に - livedoor Blog(ブログ)
警察発表について - 池田信夫 blog
メディアに出ているのは警察発表だけで、読売の第一報には不自然な点が多い。「庭の湯」に電話した人の話によると、

  • ロッカールームには監視カメラはない
  • ロビーの貴重品ロッカーにはカメラがある
とのことなので、「防犯カメラに似た男が写っていた」という話と「ロッカーは無施錠だった」という話は矛盾する。わざわざ貴重品ロッカーに入れて施錠しないということは、(犯罪を誘う目的でもなければ)普通は考えられない。警察が来るまで風呂に入っていたのも変だし、「どんな人が持っているのか興味があった」という動機も意味不明だ。警察がかなり作文している疑いがある。

livedoor ニュース - 「東大出身者は逮捕されない」の神話、本当に崩れたのか
政財界の東大出身者は何をやっても逮捕されないという“神話”も崩れてきた。良くも悪くも国家の命運を担ってきた東大出身者のレベルが劣化しているのだろうか。

 東大OB(85年医卒)で、精神科医の和田秀樹氏は「うがった見方かもしれませんが……」と前置きした上で、こう分析した。

「気がかりなのは、逮捕者に“お上の方針”に逆らった人物が多いこと。いざ逮捕されると、明らかな捜査当局のリーク情報が洪水のようにあふれ、世間に“アイツならやりかねない”とレッテルを張られたのも共通項。彼らが冤罪(えんざい)とは思いませんが、権力サイドの異端者を拒むムードを感じるのも事実です。東大出身者が多くを占める霞が関の“論理”を踏み外せば、同じ東大卒といえども許さない。歪んだ排他主義が強化されているようで、私もいつ自分が逮捕されてもおかしくはない、と恐ろしくなります」

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