週末の読書
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が
> 大学院入試に圧倒的な実績 昴教育研究所。東大、一橋、お茶大、 早慶上智など難関大学院に合格者続出
だったのには笑いました。
主にあちこちのブログで見つけた記事を、忘れないように、そして探しやすいように、元記事のアドレスと共に書き写したブログです。それらの記事の著作権は元記事の作者にあります。もしコピーミスなどで元記事とこのブログに相違があれば、元記事の方が正しいです。文字の色は9E5205で背景の色はF6F6F6。
IMFの金を返して、アメリカの呪縛から逃れて、こっちの仲間に入りなさい
> 資源・エネルギー価格の高騰で、アメリカの勢力圏から離脱する国が増加してきた。 さて、この傾向を反転させるために、アメリカは資源・エネルギー価格の暴落戦略を実行するだろうか? 可能なのか?
> イラン、ロシア、ベネズエラ、、、、核爆弾を落せないアメリカは、資源エネルギー暴落爆弾を使うとしたら、それはアメリカの景気を大幅に減速させることだ。不景気になれば、資源エネルギー消費量は世界的に減少する。
この方は韓国がご専門ですので香港のことをご存じないのは仕方ないのかもしれませんが
http://kccn.konan-u.ac.jp/keizai/asia/01/06.html
> ・1ドル=7.8HKドルというドル・ペッグ制(固定相場制)に対し大量のHKドル売り。
> ・香港当局は、金利を急上昇させ対抗:ペッグ制は守ったが、金利上昇から株式市場急落
は誤りです。
中央銀行が自国通貨を発行しそれを中央銀行の信用でドルと連動させるドル・ペッグ制とは異なり、香港はカレンシー・ボード制といい保有する1USドルに対し7.8HKドルを発行する、言わば金本位制ならぬ米ドルの信用で支えられた米ドル本位制です。
従ってヘッジファンドなどにより大量のHKドル(HKドルを借りてそれを米ドルへ両替、つまり香港からの米ドル流出)が行われると、米ドルの減少に伴ってHKドル供給量が減ってしまい、結果的に金融引き締めと同じ効果で金利が上がってしまいます。
ドル・ペッグ制ならば「当局は、金利を急上昇させ対抗」となるのですが、カレンシーボード制の場合、ヘッジファンドのHKドル売りが金利を上昇させてしまったのです。
http://kccn.konan-u.ac.jp/keizai/asia/03/frame.html
はおそらく今回のベトナムにも当てはまると思います。
ベトナムもこれくらいは理解していて、これまでは過度の資本流入を制限しようとして、今回はその反動としての流出を制限しようとしているのでしょう。
貿易の赤字を投資で埋めているのは健全とは言えません。
今回「大丈夫、これは押し目だ」と思って追加投資する人が多かったならば、今回は危機にはならないでしょうけれど、実体経済が追いつかなければ次回はもっと大きな危機になります。
買値の2倍まで不動産が値上がりした理由は、その値段で買おうと思う人が居たからです。
日本経済が良いとは言いませんし、六本木ヒルズが使いやすいとも思いませんが、
それでもムンバイの方がオフィス賃料が高いというのは行き過ぎだと思います。
貿易の赤字を投資で埋める国は不健全だから絶対、投資に向かないとは言いません。
不健全さを上回る安値で買うなら成功するでしょう。
ですが不健全を高値で買って成功するには「より馬鹿」に売りつけるしかありません。
腕自慢の方には稼ぎ時だと思います。
アジア危機に関しては、春山さんの
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/1809535#1809535
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/1810202#1810202
及びそこで紹介されている、ジョージ・ソロスの「グローバル資本主義の危機」も参考になります。
かんたん株式会社にも資料があります。
Bloomberg.com: Investment Tools多分1年もの先物
調べていたら、5月30日から楽天証券でも取り扱いを開始しています。 いつの間にかイートレードでも取り扱いが始まっていますが、口数指定あるいは積み立てだけです。
考えてみれば持ち株はエマージング市場といっても中国に偏っているので、投信を買うとしてもノムラAP21では余計偏りますね。年金積立インデックスF海外新興国株式を買うとして、楽天でもノーロードではないから、ジョインベストとどちらで買うか迷います。
アジア通貨・金融危機 ベトナムドンの下落
28日ベトナム政府はドンの一日の制限値幅をこれまでの2倍の2%にしたそうです。
春山さんも記事を書かれています。
1990年代の”タイ”、、2000年代のベトナム””
> タイ危機:1995年
> アジア危機、ロシア危機、LTCM崩壊:1998年
本格的な心配をするには、まだまだ時間は十分にある!?!?!?
> とにかく、常時観察するべき項目がまた増えた。
>
> 資源・エネルギー、農産物の価格高騰に国内経済が耐えられず・・・
> 弱いところが最初に破綻するか苦境におちいるのが、危機の前兆だ、、、
> しかし、弱いところは、経済規模が小さいので、世界的な悪影響を与えない、、
> ゆえに、その破綻や苦境は過小評価をされたまま時間が過ぎて行く、、
ゾンビ企業の死ぬ時
ここ数年米国企業の倒産は過去最低の水準で推移してきたそうです。
国は人なり ビジネスも人なり 国は・・・人は・・・危機の時に評価される①
> 「その国の人を思う気持ちが相手に伝われば同朋になれる。・・」
国は人なり ビジネスも人なり 国は・・・人は・・・危機の時に評価される②
> 「お前達 日本人は、逃げたよな。 俺達アラブ人は、ここにしか居所が無いんだ」
> サウジアラビアのビジネスマン達に何度も言われた言葉です
> その時点での在バハレーン欧米企業の対応は、
> 「大丈夫と思うけど、怖いと感じたら帰ってきても良いよ。」
> 「でも残ってくれたら、給与にプラスアルファをつけるよ」
国は人なり ビジネスも人なり 国は・・・人は・・・危機の時に評価される③
> 国家として客観的な情報判断ができない=コストが数倍 数十倍かかる
読み始めた頃は、売り方さんがマイナス情報ばかり集めているのかな、と思って読んでいたのですが、
ResCapの行方
> 元々サブプライム問題に対するあまりの無理解に対して「なんとかせなあかん」
と思って始めたブログですが、
資本主義の行方:コモディティ高によるハイパースタグフレーション
> サブプライム問題のブログから経済問題のブログになってしまっていることをご容赦下さい。
> 今日は長い間考えていた問題です。お付き合い下さい。
とのことで、単なる材料の列挙ではなく、集めた情報に基づいた考察を書かれています。
まったくその通り!にて引用されているバフェットの言葉
> さらに同氏は、デリバティブ取引に対する従来の批判を繰り返し「現実の産業が健全であるにもかかわらず、金融上の賭けによって何十万人もの人員が削減されるなど、実際の業界が悪影響を受けるのは正しくない」と述べた。
は心に留めておきたいです。
以前から、正義感っぽくてでも実は読者の僻み心を煽っているだけに思えて、あまり好感を持てずにいました。
今回、パクられたって騒いでいますが(EURO SELLERさんのところでの紹介)、
池田信夫さんの記事によるとぐっちーさん自身がパクリならぬ捏造をしていたそうです。
植草一秀の『知られざる真実』
> ぐっちーさんの件について(面会は嘘でした)
> ぐっちーさんのブログ植草氏の件は真っ赤な嘘です。(証言台の話も嘘でした)
EURO SELLERさんがコメント欄で
> バイサイドでは「よく知っていること=勝利者」という等式は存在しません。そのことを肝に銘じているなら,相場に対してもほどよく謙虚でいられるでしょうし何をブログに書くかという面でもいくぶん慎重になるでしょう。
と書かれていますが、ぐっちーさん(に限らず似たような人は多いです)は自分が如何に他の人が知らないことを知っているか、と書くことで読者が増えていたわけですからね。
池田信夫さんはコメント欄で
> なるほど匿名でも何でもなくて、エース証券のコーポレートファイナンス部長、山口正洋氏ということは、業界では周知の事実のようですね。
> 昔の兜町には、こういう有名人とのつきあいを吹聴して大物ぶる営業がたくさんいましたね。飲み屋でホラを吹く感覚で、ついブログに書いたのかな。まぁ三流証券の営業の話なんて、こんなもんでしょう。日本のブロガーって、こんなのしかいないのか・・・
と書かれています。私はこの情報が正しいのかどうか確かめる術がありませんが、もし本当に三流証券の営業なら、時々感じていた矛盾点は証券営業のホラ話として納得できますし、また匿名ではなく最初から所属と氏名を明かしていたら、あのブログがここまで有名になっただろうか、と考えるのも面白いです。
まず、証券営業の言葉ということで、恐らく匿名よりももっと信用されなかったでしょうし、
もしも本当にホラ話も書いていたのなら、実名を出すならそんなホラ話を書き辛いという点で書かれる内容も違っていたでしょうね。
ブログの読み方、読まれ方について非常に興味深い一例になりました。
捏造に関しては反論なり謝罪が必要ですが、問題の根本は、根拠も示さず「俺は他の人が知らないことにも詳しいんだぞ」という匿名ブロガーを信仰した人が多いことにあると思います。エース証券はサブプライム証券の空売りで儲けたのでしょうか?儲けていなければ、それはそれで情けないですね。本人よりも「ぐっちー」という匿名人格の方が評価されていたということですから。
春山さんも踏み上げ太郎さんもCharlie 2008さんもパクられているのですが、Charlie 2008さんのどれがパクられたのか魚拓がみつかりません。残念。
踏み上げ太郎さんは『新興国リアルタイム・ネット勉強会』第10回 第1四半期決算の総括のコメントで
> たぶん、深い考えも無いままにブログを書いてしまったアナウンサーのご本人は今回の一件でとても苦しんでいると思うんです。もちろん、書いている最中はこんな事件に発展するとは夢にも思わなかったはず。
> ご本人が暗い週末を迎えているのではないかなと思うとこちらまで鬱々とした気分になります。
> だから、、、僕のエントリーは消去しました。皆さんのコメントも消えちゃってスミマセン。でも足跡は残らないほうが良い場合だってあるのです。
> 「魚拓」か何か知らないけど、許してあげましょうよ、いい加減。
と書かれています。人間の大きさが全然違います。
636 : フィボス(コネチカット州) [] :2008/05/27(火) 17:34:57.32 ID:tWaFFSYjO
>共感して下さる心ある人々には、上記3社に対する積極的な働きかけを是非お願い申し上げたいと思う。
植草先生が遂に我々の力を必要とする時がきたか
640 : G.O.バーク(茨城県) [] :2008/05/27(火) 17:39:17.28 ID:Q6wxR42k0
なんだかよく分からないけど「人気ブログランキング」100回ぐらいクリックした
結局「これが真実だよ」と一つだけ与えられる情報よりも、多くの「本当か嘘か分からない情報(考え方)」の中から、整合性のあるものを見つけ出していくのが大切だと思います。
今のアメリカの銀行は、「Fedの対応が早いのでOK、日本とは違う」といわれている。
もしかしたら、日本よりは早かったけど、それでも被害額が大きすぎて残念ながらダメでしたね、、、、ということになってしまうのだろうか?
新興国の人口は、圧倒的に先進国より多いですから、世界の資源需給に与える影響は大きいですね。
小学生でも計算できるのですが、投資家はなかなか納得しませんね、不思議です。
(日本の長期金利の上昇について)
素直に考えれば名目成長が復活していると言うことです。
インフレについては、まだ良く分かりません。70年代のような状況とは何かが違うように感じていますが、理論的なことは思いつきません。
中央銀行の誤った金融政策
預金ではインフレに勝てないと言われますが、普通預金ならインフレになれば金利が上がるのでは?
という私の質問に対して
> 嫌われている電力株のほうが、今は、預金より良いかなと思ったりしてます。
とのご返事を、そして
なぜこんなに下がるのでしょう、との私の質問に対して
> ①石炭、原油、ガスなどのコストの上昇は、まだまだ序の口=>EPS低下
> ②金利の上昇は、まだまだ序の口=>借金経営の電力会社のEPSは低下で、下手すれば減配、、という連想
> ②は考えすぎだと思いますけどね。。。
とのご返事を頂きました。
金利は、全員に降りかかる
<< 金利は、金を貸す人が決めます >>
金利が低すぎると思ったら、銀行に”円で”金を預けなければ良いのです。
お金の保有者には、お金をどうするかを選択する権利があるのです。
金を借りる人は、提示された金利を、受け入れるしかありません。
現在の日本の低金利は、
①今の低金利でも、円預金にしておいてよいと(事実上、結果的に)判断した人が多い
②今の低金利じゃないと、借金をしたくない人が多い、
という両者のバランスでお金の値段(=金利)が成立しているのです。
あえて、単純化すると、
①金を借りてでも、ビジネスを拡大しようという競争が起こっているために景気が過熱したとき、、、、、金利の引き上げは、”全体としては”、景気の過熱を沈静化してくれる。
②しかし、加熱とは無関係になされているビジネスに対しても、借金コストを引き上げてしまう副作用が生じる。
③それに、少々の金利引き上げでは、金を借りてでも、ビジネスを拡大しようという競争の渦中にある経営者は借金の増加をやめない。
④したがって、目的を達成するためには、「金を借りてでも、ビジネスを拡大しようという競争の渦中にある経営者」が、ギャフンというまで大幅に金利を引き上げる必要がある。そうすれは必然的に②の副作用は大きくなる。
金利を下げる場合です。
①2000年のITバブル崩壊による景気後退のように、企業行動の縮小(工場投資縮小)が発生した場合、、、、金利の引き下げは、”全体としては”、景気の後退を和らげてくれる。
②しかし、工場投資縮小とは無関係になされているビジネス(例:住宅建設)に対しても、借金コストを引き下げてしまう副作用が生じる。
③それに、少々の金利引き下げでは、工場投資縮小モードの経営者は投資意欲を復活させない。
④したがって、景気復活の目的を達成するためには、「工場投資縮小マインドにある経営者」が、”そこまで金利が低いのなら、やるか!”と思うまで大幅に金利を引き下げる必要がある。そうすれは必然的に②の副作用は大きくなり、過剰な住宅建設などが発生する。
20日(▼199)、21日(▼227)のNYの大幅な下落について考えた
市場が新たに織り込んだことは、
①オバマの民主党大統領候補としての勝利宣言
②ムーディーズの証券化商品”CPDO”に対する不正格付け疑惑(プログラム・ミスと発表されているが)
③原油価格の$130超え
だと思った。
非科学的なものは、一時のめぐり合わせです。
1年程度の「めぐり合わせの連続」は結構あるものです。
気にしないで、酒の肴だと思ってください。
今後、大統領選挙の本番が始まれば、本番用の政策が出てきます。その時点からが、織り込みの本番だと思います。
原油に一番強気なGSの”Buy Call”が変な理論とか、変な言い訳になったら、即刻降りるべし、だと思います。
しかし、今のところちゃんとしているので、仮に天井圏であったとしても、「6月は事態が様変わりだったね」という急変にはならないと思います。
先週はアメリカの脱落がはっきりしてきたのだと思います。日中も1~2週間はお付き合いすると思います。
過去1年の”反面教師の法則”か?
> どんなに優れた人でも、短期的なリズムが合わずに逆、逆となってしまうことがある。
> 短期のリズムを当てるのはファンダメンタル以外の部分が多い。日々の市場から離れると、その辺のニュアンスが感じ取れなくなるのだと思う。
(この1年ずれていた)> 市場とレポートのタイミングが一致する日、、、それは、相場の質が大きく変わるときだと思っているからだ。
> もし、今週末が先週末よりも高く引けたら、それが起こったと判断したい。
残念ながら高く引けませんでした。それでもアメリカと比べれば下げは小さいです。
> 迷ったら、中国は買い方向、日本は売り方向、、だと考えています。
企業の利益は、ザックリいえば、名目GDPの分け前を頂戴するのですから、名目GDP成長率の高いほうへ進むのが素直なのです。
投機家863さんの
> 世界の投資家のコンセンサスは「中国は先々混乱があるかもしれないが、中長期では成長性の期待できる市場」というものです。市場の性質が「ヤカラの巣窟」であるならば、中国市場は割高に評価されやすく、長期的に高いパフォーマンスを期待するのは難しいのではと考えてしまいます(バブルが発生すれば別ですが)。
に対して
> その天邪鬼的考え方ですが、私も同じような思考回路で考えます。
> そして、みんなが「行くっきゃない!」と合唱した10月に、「こりゃアカン」と思いました。
> 今年の2月以降は、急速に心配する人、オリンピックが終わって下落したら、などと「腰の引けた人」が増加しています。
> 昔から保有していて、下がったら買ってきた人の多くは、「昨年売り損ねてしまった。、高値から20%も資産が目減りした」とぶつぶつ言っているだけで売りも買いもしないです。
> 売りよりは買いの状況だと判断しています。
とのご返事でした。
金が必要なときに金を引っ込めるのが銀行の性癖
金を貸さなくなる基本的な理由は、
①景気後退期は、企業の倒産の可能性が上昇するので、リスクが高まる
②高まったリスクをオフセットするほど金利を引き上げられるわけではない。
③元本が吹っ飛べば、金利が少々高くても、ダメだ。
④倒産後の手間隙は大変だ。処理コストも高い。
ということで、仕方がない面も多い。
支払いによる利益の減少で株が下がるというのは、買いのチャンスだと思います。保険株はそうやって投資するものだと教えられました。
信用市場は3月に一旦最悪を織り込んだと思います。
▼BNF氏のトレード環境について
動画を見るに、B・N・F氏のトレード環境は2007年4月時点の環境と変わっていない模様。やはり楽天証券のマーケットスピードを使っています。
▼その他、この番組を見て、BNF氏について判ったこと
▼BNFさん語録
記者:最近の高価な買い物は?
B・N・F氏:Wiiを2台買ったくらいですかね。
記者:Wii?
B・N・F氏:下の部屋と2階とで2台買ったって感じですかね。
記者:2台ないと駄目なんですか?
B・N・F氏:別に2台なくてもいいんですけども、あった方がいいんで。だから、お金を使うことにはあまり興味がない。興味ないんだけど、なんかお金を増やしてるっていう、自分でもよくわからないんですけど。
記者:普段、お財布の中身ってどれくらいですか?
B・N・F氏:3万円くらいですね。現金はできるだけ見ないようにしてますね※
※現金は見ないようにしている・・・目の前につまれた現金をみてしまうと、いざというとき冷静な判断ができなくため、実際にお金をみることは極力避けている。
記者:食事は豪華?
B・N・F氏:朝食は摂らないですね。昼間と夜だけって感じですか。
記者:どんなものを食べてるんですか?
B・N・F氏:赤いきつねとか。
記者:赤いきつね、好きですか?
B・N・F氏:はい※
※昼食はほとんどカップ麺・・・相場の休憩時間が短いことと、お腹いっぱい食べると眠くなり午後からの取引に支障をきたすので、カップめんが最適。
JGBはサーキットブレーカー近くまで下落。虎年の獅子座さんのところには日中足がないので貼っておきます。
電気通信設備の適切な管理の徹底に関するソフトバンクモバイル株式会社に対する指導について
元々設備をケチって「安かろう悪かろう」の会社ですからね
相場の流れの中での判断の本文とコメント
> 銘柄選択に関して
> 『良い会社を長期間持っていれば、、、』という単純すぎる長期投資主義者には賛同しません。そんなに相場は甘くはないし、投資はそんなに単純ではないと理解しています。
07年の5月以降、日本株は相当下がりました。そんな時でも、5年~10年を考えて、良い会社を持ち続けるのがベストです、、と主張する『いわゆる長期投資家』がいます。私は、『彼らは、お客様の財産を減らしても全く意に介さない人々だ』と位置づけています。
> 株、債券、原油、金属、農作物、砂糖、不動産、絵画、自動車、、、、これら全てをパッシブ的に組み込むなんて不可能です。そんな資金は誰も持っていない。
> また、先進国の株だけをパッシブで持つなど、私には????です。
> もっと良い配分は、いくらでもころがっているのに、何故チャレンジしないのか不思議に思います。配分を考えない投資ほど危険なものはないと言うのが、私の基本スタンスです。
5月14日、コメントを書いて返事を頂きました。
投資に興味を持って以来の疑問なので、他の方のご質問とも重なりますが、
何故
「銘柄選択」はアクティブにやるのに「株式/現金比率選択」をアクティブに行うファンド
は非常に少ないのでしょうか。
マネージャの逃げ姿勢以前に、目論見書にもそう書かれています。
指数に負けるのが怖いから?とも思いましたが、銘柄選択でも組み込んでいない銘柄が上がって負けるリスクはありますし。
「銘柄選択は複数の判断をするので一つ間違えても他が正しければ指数に勝てるが、株式比率を上げるか下げるかは一つだけの判断だから、間違えると即指数に負ける」からなのでしょうか?
それとも、あるファンドが株式比率を下げると「下がるなら売ろう」と思われて他のファンドも含めてファンド全体の解約が増えることを恐れているのでしょうか?
「一番大事な部分だから自分で判断しろ!」ってことでしょうかね(笑)
に対して
> ①やった事がない
> ②能力、実績がない
> ③最初から、常時満杯近く組み入れますと宣言している
> 私が関与した海外の年金基金では、50%までキャッシュ・ポジションが許されるというファンドがありました。新鮮な驚きでした。
> それ以降、フル・インベストメントの呪縛から逃れました。
初心者Kさんの御質問に関して、
「相場とは、全人格をかけた勝負」だと思っていらっしゃるwha_man3さんからは叱られそうですが、
全人格をかけられない場合、例えば家族の入院で長期間つきっきり、とか、仕事の忙しい時と余裕のある時の波が激しい、ならば、
そんな相場と関係ない理由で「相場に注意を払えない」から撤退したり再参加したりするよりは、パッシブ運用する方が良いかなとも思えます。
初心者Kさんがご覧になられた「最も合理的」の定義にも依るのですが、
「相場は効率的だから全人格をかけても偶然以上の確率で指数に勝てない、だからETFが合理的」
という意味ならば私は疑問に思っています。ですが
「ETFの長期保有ならば費やす時間はほぼゼロ。それで平均並みの成績が得られるのだから合理的」
という意味ならば同感です。人生には他にも時間を使いたいことは山ほどあるのですから。
に対して
> いえ、全く同感です。
> いろんなやり方が許されるのです。
> なにも頑張るだけが投資ではありません。
> ただ、頑張るなら、ちゃんとやる必要があるだけです
とのご返事を頂きました。
中国の新華社通信は12日、四川省でマグニチュード7.6の地震が発生したと報じた。その前に米国の地質調査所は成都の北西92キロでマグニチュード7.5の地震が発生したと伝えている。
ジュセリーノの地震予知なんてのもあります。でもジュセリーノ公式サイト予言集にはこの地震はありませんでした。保存のために、今日の最後に全部コピーしておきます。
ABXというサブプライム債の担保社債の価格インデックスの動きに米国株が追従しているそうです。
ジュセリーノ予言年表(2008年4月から2050年まで)
2008年04月以降に関する予言集
2008年04月 | ロシア・モスクワから百キロメートルの地帯でマグニチュード6.8の地震が発生します。 | ロシア |
2008年05月 | 太陽面活動が活発化し、地球温暖化がさらに加速されます。これ以後、火災が多く発生します。 | 全世界 |
2008年05月 | 日本の千葉(?)でマグニチュード7.2の地震が発生します。 | 日本 |
2008年05月 | ノロ・ウイルス対策が日本政府の最重要課題になります。 | 日本 |
2008年06月 | 大阪でマグニチュード6.3の地震が発生します。これにより、多くの問題が発生します。 | 日本 |
2008年06月 | 台風が日本を直撃し、さまざまな大問題に発展します。 | 日本 |
2008年06月 | インドネシアのジャカルタでマグニチュード7.3の地震が発生します。 | インドネシア |
2008年06月 | 中国では台風による大洪水が発生し、何千人もの死者を出し、同時にバングラデシュやフィリピンにも台風の被害が発生します。 | 中国、その他 |
2008年06月 | カリブ海で大きなハリケーンが発生します。メキシコやジャマイカで大きな被害が出ます。 | メキシコ、ジャマイカ |
2008年06月 | アメリカで3つの巨大な竜巻がテキサス州などを襲い、重大な問題をもたらします。 | アメリカ |
2008年07月 | 強い台風が日本を襲い、多数の死者を出し、大混乱になります。 | 日本 |
2008年07月 | 7月18日にフィリピンでマグニチュード8.1の大地震が起きて数千人が死亡します。 | フィリピン |
2008年07月 | チリでマグニチュード6.9の地震が発生します。 | チリ |
2008年07月 | イラク北部で大きな爆破テロが起こり、百名以上の命が奪われます。 | イラク |
2008年07月 | アフリカのアルジェリアでの反乱と紛争が多くの命を奪います。同時に、マグニチュード7.1の地震が首都を襲います。 | アルジェリア |
2008年07月 | 日本では消費が4.2%上昇し、経済成長が加速します。 | 日本 |
2008年08月 | 東京でマグニチュード6.5の地震が起きます。 | 日本 |
2008年08月 | ペルーのリマでマグニチュード7.8の地震が起こります。 | ペルー |
2008年08月 | 大きな台風が日本と中国、韓国を直撃し、多大な犠牲者と家屋を失う人が多く出ます。 | 日本、中国、韓国 |
2008年08月 | パキスタンのカシミール地方でマグニチュード8.2の巨大地震が直撃します。 | パキスタン |
2008年09月 | 9月13日にマグニチュード9.1の巨大地震が中国を直撃し、百万人に達する死者を出す可能性があります。もし中国で地震が起こらない場合は、日本の名古屋でマグニチュード8.6の東海地震が発生する可能性があり、その場合、600名の死者と3万人の家屋が失われる可能性があります。 | 中国または日本 |
2008年09月 | 日本で鳥インフルエンザの被害が拡大し、死者が出ます。 | 日本 |
2008年09月 | インドで電車の事故が発生し、数百人もの死者を出します。 | インド |
2008年09月 | ニューヨークのエンパイア・ステートビルでテロ事件が発生します。犯人集団はアリゾナ州から来ます。 | アメリカ |
2008年10月 | 中国では深刻な水不足が発生し、これによる大干ばつにより中国は経済崩壊の危機に直面します。 | 中国 |
2008年10月 | エジプトでテロによる攻撃で43名が命を落とし、多数の負傷者を出します。 | エジプト |
2008年10月 | 前年と同規模のマグニチュード6.6の地震が起こり、柏崎刈羽原子力発電所内で放射能汚染が起こる可能性があります。 | 日本 |
2008年10月 | インドネシアのスマトラ島とジャカルタに隣接する地方でマグニチュード7.3の地震が発生します。 | インドネシア、ジャカルタ |
2008年10月 | アル・ゴアが立候補すれば、アメリカの新大統領になります。 | アメリカ |
2008年11月 | 東京から60キロメートルの地域でマグニチュード6.5の地震が発生します。 | 日本 |
2008年11月 | HIVウイルスに対する実験的なワクチンが現れ、人類に希望をもたらします。これ以後、この病気にかかっていない人に免疫処理がなされるようになります。 | 場所の指定なし |
2008年12月 | アメリカの大学が襲撃され、20名以上の死者と負傷者が出ます。ノルウェーでも同じ問題が起こるでしょう。 | アメリカ、ノルウェー |
2008年12月 | アメリカのカリフォルニア州で大火事が発生し、熱波をもたらし、大きな被害が出ます。 | アメリカ |
2008年12月 | メキシコ湾流と北大西洋海流の動きが崩れ、大きな季節変動が起こります。これいより、ヨーロッパでは「局地的な氷河期」の原因となる温暖化の異常な結果をもたらします。 | ヨーロッパ |
2008年12月 | コロンビアでマグニチュード6.6、メキシコではマグニチュード7.9、インドネシアのスマトラ島ではマグニチュード7.4の地震が発生し、甚大な被害をもたらします。 | コロンビア、メキシコ、インドネシア |
2009年01月 | 1月25日に大阪と神戸でマグニチュード8.2の巨大地震が発生し、50万人の死傷者が出ます。 | 日本 |
2009年02月 | アメリカのサンフランシスコでマグニチュード8.9の巨大地震があります。 | アメリカ |
2009年08月 | 8月24日にトルコ西南部にマグニチュード8.9(8.2?)の巨大地震が発生し、首都イスタンブールが崩壊します。 | トルコ |
2009年08月 | 8月25日に中国の麗江でマグニチュード8.2の巨大地震が起きます。 | 中国 |
2009年09月 | 9月3日にアメリカのニューオリンズに最大級のハリケーンが襲い、市全体が大洪水になります。 | アメリカ |
2009年11月 | 11月に日本に大地震が発生し、数千人の死者が出ます。 | 日本(場所の特定なし) |
2009年12月 | 12月16日にインドネシアでマグニチュード7.8(7.3?)の大地震が起き、数千名の死者が出ます。 | インドネシア |
2010年01月 | 1月20日にコロンビアでマグニチュード7.1の大地震が発生します。 | コロンビア |
2010年05月 | 5月14日に東京でマグニチュード7.7の大地震があり、多大な被害が出ます。 | 日本 |
2010年06月 | 6月15日アメリカで株式市場が崩壊し、世界経済に深刻な打撃を与えます。 | アメリカ |
2010年09月 | 9月15日に東京でマグニチュード8.4の巨大地震が発生し、新たな関東大震災となります。 | 日本 |
2010年11月 | 11月2日にアルジェリアでマグニチュード7.9の地震が発生します。 | アルジェリア |
2010年 | 南アフリカで行われるワールドカップでは、フェリペ監督ならばブラジルが優勝します。その場合、2位がドイツで3位がフランス、4位がイングランドです。ただし、フェリペ監督が選ばれなければブラジルの優勝はありません。 | 南アフリカ |
2010年 | アフリカの温度が59度に達し、水不足が深刻化します。 | アフリカ |
2010年 | 海面上昇の影響で世界各地の海岸地帯で人が住めなくなります。 | 全世界 |
2010年 | 意識変革が起き、精神性が重要視され、経済や文化活動における価値観が変容し始めます。 | 全世界 |
2011年02月 | 2月17日にアフガニスタンでマグニチュード7.8の地震が発生します。 | アフガニスタン |
2011年 | 太陽面活動が活発化し、地球温暖化がさらに加速されます。これ以後、火災が多く発生します。 | 全世界 |
2011年 | 日本経済が破綻します。 | 日本 |
2011年 | 中東で深刻な水不足のために戦争が勃発します。 | 中東 |
2011年10月 | 10月8日にガンの革新的な治療法が発見されまが、ワクチンが効かずに4時間で死亡する新しい疫病「エルス」が登場します。 | 場所の特定なし |
2011年 | 鳥インフルエンザが世界的に大流行し、2013年までに7300万人が死亡します。 | 全世界 |
2012年07月 | 7月31日にインドネシアのクラカタウ火山が噴火を始めます。そして、2015年に大爆発します。 | インドネシア |
2012年 | 大阪でマグニチュード8.9の大地震が発生し、死傷者が多数出ます。 | 日本 |
2012年 | ブラジルでは経済が逼迫し、さらに干ばつが始まり暴動に拍車をかけます。同時にアマゾンの森林が焼かれ、砂漠化が進み、2015年から20年までに樹林が消滅します。 | ブラジル(アマゾン) |
2012年 | 12月6日から気象異変が激しくなり、全世界で疫病が蔓延し、人類滅亡の始まりとなります。 | 全世界 |
2013年 | 脳腫瘍以外のガンの治療法が完成します。 | 場所の特定なし |
2013年 | カナリア諸島で11月1日から25日の間にラ・パルマ島の火山が爆発を起こします。高さ150メートルの大津波が大西洋全域を襲います。特にカリブ沿岸では150メートルの巨大津波が直撃し、フロリダは壊滅します。 | 大西洋全域、フロリダ |
2013年 | アメリカでは海面上昇と津波で東海岸に甚大な被害が出ます。 | アメリカ |
2014年 | アフリカやアジアで水不足が原因で紛争が至るところで勃発し、環境難民が溢れます。 | アフリカ、アジア |
2014年 | 小惑星(2002NT7 直径2キロメートル)が地球に接近します。 | 全世界 |
2015年 | 4月までにヨーロッパ全域が大干ばつになり、水不足が深刻化します。 | ヨーロッパ |
2015年 | 日本の夏期気温が摂氏58度に達します。 | 日本 |
2015年 | インドネシアのクラカタウ火山が大爆発し、世界の気象に深刻な影響を与えます。 | インドネシア |
2015年11月 | 11月26日、世界の平均気温が摂氏59度に達し、世界中でパニックが起きます。 | 全世界 |
2015年11月 | 11月28日、イタリアのナポリでマグニチュード7.7の大地震が発生、数千人の死傷者が出ます。 | イタリア |
2016年 | 中国でチャンチュー(真珠)という巨大台風が襲来し、大都市を中心に数千人の死者が出ます。 | 中国 |
2017年 | ヨーロッパとフィリピンで大雨による洪水が発生し、数千人の死者と難民が出ます。 | ヨーロッパ、フィリピン |
2017年 | 世界各地で干ばつが激しくなり、水の利権を巡る国家対立が起きます。特にアジアやアフリカで干ばつによる疫病や飢餓が拡大します。 | 全世界 |
2017年10月 | アフリカでは10月4日に気温が摂氏60度に達します。 | アフリカ |
2017年 | 日本と中国で資本主義経済に代わる、新しい経済システムが稼働を始めます。 | 日本、中国 |
2018年 | 小惑星(2002NT7 直径2キロメートル)が60%の確立で、地球に衝突する危険があります。 | 全世界 |
2018年 | 世界各地で大気汚染が激しくなり、これが原因で数千人の死者が出ます。 | 全世界 |
2018年05月 | 5月16日にイランでマグニチュード7.6の大地震が発生し、4千人の死者が出ます。 | イラン |
2018年06月 | 6月21日に日本の東海地方でマグニチュード10.6の超巨大地震が起きます。 | 日本 |
2018年10月 | 10月19日にエルサルバドルでマグニチュード8.1の大地震が発生し、数千人の死者が出ます。 | エルサルバドル |
2019年 | 小惑星の衝突を科学の力で回避できなければ、世界の人口の1/3は滅びます。 | 全世界 |
2019年 | 鳥インフルエンザの影響で世界で7300万人の人が命を失います。 | 全世界 |
2019年05月 | 5月23日にロシアでマグニチュード7.8の大地震が発生します。 | ロシア |
2020年05月 | 5月14日にアフガニスタンでマグニチュード7.3の大地震が発生、数千人の死者と難民が出ます。 | アフガニスタン |
2020年08月 | 8月15日にアメリカ・カリフォルニア州ボナリスでマグニチュード7.1の大地震が発生し、数千人の死者が出ます。これがサンアンドレアス断層崩壊の前兆となります。 | アメリカ |
2021年10月 | 10月7日にメキシコでマグニチュード8.7の大地震が発生し、2万人の死者が出ます。 | メキシコ |
2021年 | 南米(ペルー、エクアドル、ボリビア、コロンビア、ブラジル北部と南部)そしてヨーロッパ(ポルトガル、イギリス、ドイツ、ポーランド、オーストリア、ロシア)で水不足のため飲料水が枯渇し、農業ができなくなります。中南米の氷河が消滅し、アンデスからも水がなくなり、飲料水が枯渇します。 | 南米、ヨーロッパなど |
2022年06月 | 6月7日に南米ペルーでマグニチュード9.1の巨大地震が起こり、海岸線が崩壊します。 | ペルー |
2023年02月 | 2月9日にアメリカ・サンフランシスコでマグニチュード8.9の巨大地震が発生し、数千人の死者が出ます。 | アメリカ |
2024年10月 | 10月6日にインド南部でマグニチュード7.4の地震が起きます。 | インド |
2024年10月 | 12月11日にロシアでマグニチュード7.5の地震が起きます。 | ロシア |
2024年 | 最高気温が摂氏74度に達する地域が出ます。 | 場所の特定なし |
2025年 | 8月19日にギリシア南東部でマグニチュード6.8の地震が起きます。 | ギリシア |
2026年07月 | 7月17日にアメリカの西海岸でマグニチュード10.8の超巨大地震が起きます。これによりサンアンドレアス断層が動いて、カリフォルニアが崩壊します。同時に多くの火山が爆発し、150メートルの津波が発生します。断層破壊が広大な範囲に及ぶため、数百万人が命を落とします。 | アメリカ(西海岸全域) |
2027年11月 | 11月26日にアメリカのイエローストーンで大噴火が起き、甚大な被害を出し、数百万人が死亡します。これより、アメリカ合衆国の氷河時代が始まります。 | アメリカ |
2027年 | 南米アマゾンでは乾燥化が進み、気温が6度上昇し、砂漠化がさらに拡大します。 | 南米 |
2028年 | イタリアのベニスが海中に消えます。 | イタリア |
2028年 | 北極海の氷が半分になり、業類が動物が減少します。 | 北極海 |
2029年 | 世界各地で火山爆発と地殻変動が頻発し、多くの島国や半島地域が海中に沈みます。 | 全世界 |
2029年04月 | 4月15日午後3時に日本の新幹線が事故を起こし、500名が死亡します。 | 日本 |
2029年06月 | 6月に小惑星「アポフィス」(直径400メートル、衝突衝撃は広島型原爆の10万倍)が地球に接近します。 | 全世界 |
2029年09月 | 9月24日、オランダは海中に沈みます。 | オランダ |
2030年09月 | 9月28日、日本列島は火山噴火とマグニチュード9.8の超巨大地震により、崩壊します。 | 日本 |
2036年11月 | 11月に小惑星「アポフィス」が大接近し、80パーセントの確率で地球に衝突する可能性があります。これにより人類の危機が叫ばれます。 | 全世界 |
2037年 | オーストラリアとニュージーランドでは生態系が破壊され、その後2年間で大洋州の大河は消滅します。 | オーストラリア、ニュージーランド |
2038年 | 南極の氷が80%消滅し、世界の海面上昇が激しくなります。、 | 全世界 |
2038年 | アフリカでは砂漠化が拡大し、生態系が破壊され、飢餓と乾きのために国中で多くの対立が起こります。 | アフリカ |
2038年 | ヨーロッパでは高温で山火事が多発し、アルプスの氷が消滅します。 | ヨーロッパ |
2038年09月 | 9月17日、南米東岸のアマゾン沖合からインドに及ぶ断層に亀裂が走り、アフリカ大陸が二つに割れて、高さ800メートルの超巨大津波が時速800キロでアメリカを襲い、数百万人の死者が出ます。その結果、アフリカ大陸の南半分が海底に沈むことになり、世界の海水面が約300メートル上昇し、多くの島や半島が消滅します。 | 全世界 |
2038年11月 | 11月26日、アメリカ西海岸のサンディエゴからシアトルに及ぶ大地震が起きます。大津波が襲い、カリフォルニアは海中に沈みます。 | アメリカ西海岸全域 |
2038年 | 日本からハワイ、オーストラリアまでの島国は地震と火山噴火で海中に沈みます。その後、人々は海底から隆起した新しい陸地に住むようになります。 | 日本、ハワイ、オーストラリアなど |
2039年 | 世界各地で気温が摂氏63度に達し、低地国は消滅します。 | 全世界 |
2039年 | トランスポーテーション(物体の瞬間移動)の技術が実用化します。 | 場所の特定なし |
2042年 | 世界の最高気温が摂氏74度に近づいた後、北米から中央アメリカを中心に世界は氷河期に入り、激しい寒冷化現象のために、一部を除き、地上での生存に適さない地域が多くなります。 | 全世界 |
2043年 | 世界人口の80パーセント以上が消滅します。 | 全世界 |
2047年 | 新しい電力システムが完成し、ワイヤレス電力が実用化します。 | 場所の特定なし |
2050年以後 | 地軸が変動し、赤道の位置が変わります。 | 全世界 |
中国のアジア重視のハズミがつきそうだの本文、およびコメント。
> 水面下の大きな流れは、「欧米に擦り寄っていた中国」から、「アジアの盟主としての中国」の自覚への変化かなと思います。
> それが、日本に対する態度の軟化になっているような気がします。
> 盟主 VS 配下の国という関係に、日中関係は変わったのです。
> 名目GDPでも08年は追い越される年ですし・・・(仕方が無いかな)
> 日本は社会主義国家(全員貧乏平等志向)
> 中国は金権主義国家(私は社長志向)
> この違いは大きいと感じています
> =>大きな流れとして、日本の最重要戦略は『アジア全体と交流を深めて経済的な便益を確保する』ことだと思います。
> さすれば、国共合作の流れに上手に乗っていくことを考えるべきだと思います。どっちとも仲良くする、、、これは日本の性格&得意技だと思っています
先週最大のニュースはブラジルが投資適格国へ。
“潮目”が変化 中国経済スローダウン
■不動産値崩れも
固定資産投資の膨張が続いていることも要注意だ。不動産バブルは昨秋、曲がり角を迎え、年初から北京、上海、広州などで値崩れが始まっている。土地競売で買い手がつかないケースが各地で続出している。
企業の投資も省エネ効率化や研究開発に向かっていれば結構だが、従来型の単なる増産投資なら危険だ。世界景気が後退色を強めつつあるだけに、直ちに生産過剰につながるからだ。公共事業についても日本の“二の舞”になりかねない。
中国の株式バブルは崩壊したといえよう。上海総合指数は昨年10月に6124(瞬間値)の最高値を付けたが、今月22日には一時3000を割り込んだ。株式投資に失敗し自殺する素人投資家が増えている。
社会不安を懸念した政府は24日、株式売買時の印紙税率を0・3%から0・1%に下げるなどの株価てこ入れ策を講じた。相場は3500台まで戻したが、翌日には反落している。
企業収益は今年に入り急速に落ち込み始めているだけに、政府の買い支えがなければ、再び3000台割れの可能性が大きい。
rennyの備忘録で紹介されていました。MSCIエマージング指数に連動する、ETFではない投資信託としては初めてだと思いますが、一つ気になる点があります。
> 当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、信託財産の純資産総額に対する信託報酬(年率0.8925%(税抜0.85%)および有価証券の貸付を行なった場合は、その品貸料に0.525(税抜0.5))のほか、その他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
どうやらファンドが保有する株を貸して、受け取る品貸料の0.525(半分以上!)を運用会社などが取るらしいのですが、株を貸した先が破綻して返してもらえなくなった場合の損はファンド(投資家)が負うのでしょうか?それなのに品貸料は半分も受け取れない?
このファンドを買う前に確かめる必要があります。
今週は『経済一週』を買うのをやめました。
なぜって、『i MONEY』(香港経済日報)という別の経済週刊誌の表紙を、なんとQさんこと邱永漢さんが飾り、10ページにも渡り大々的に特集が組まれていたからです!! これをご紹介しないわけにはいきません^^
す、凄い。。Qさんって、本当に凄かったんですね・・・
改めて認識しました。
タイトルは、「お金儲けの神様が推奨 十倍銘柄」。
こりゃー売れますよ^^
そういえば昨日のハイQさんで、香港経済日報から取材を受けた旨、書かれてましたね。
というわけで、著作権を気にせず、緊Qレポートさせて頂きます!
まず目次で、付き人を従えて颯爽と登場のQさんに期待が高まります^^
こう紹介されています。「60年70年代の高度成長期の日本で、邱永漢推奨の成長株は常にストップ高。みな“お金儲けの神様”と呼んだ。邱永漢はここ10年、中国大陸に焦点。今回考察団と共に上海滞在中の同氏に独占取材を敢行、中国経済の未来発展と10倍推奨銘柄について話を伺った」。
さていよいよ本題。しかしいきなり見開きでコーヒーを飲むQさんの写真とは、ど迫力ですね。上海の泰康路、通称「旧天地」にあるQ’sカフェですここは。しかもQさん、僕が以前座った席と同じところに座ってられるではないですかー! なんかとても嬉しいです(笑)
さて右下に、「邱永漢オリンピック投資重点」と書かれたサマリーが載ってます。せっかくですので、これはきちんと翻訳しておきますね。
-10月以降に中国株式市場は継続上昇する
-今から10月までが仕込みどき
-中国株と不動産は黄金の10年に突入
-内地インフラ及び消費銘柄が上昇
-推奨銘柄は8201中国消防と0197亨泰
-人民元持続上昇、最終的には1USD=4人民元に
-インフレ下の投資先は、本土株、不動産、骨董及び金
本題の本題。まずはQさんの生い立ちから。そしてハイQさんサイトのことや企業視察のこと、年に120回も飛行機に乗ること、空港の中で歩くことがよい運動になっていること。51回を数える投資考察団の参加者が延べ3,000人。投資講演会のギャラを分給にすれば、なんと3300元(約5万円)/分であること、等々。
そしてインタビュー開始。中国株は今が買い。1688アリババを13.5HKDで買ったこと。その後17㌦まで上昇もまた12㌦に下落、よって全力買いは慎み、平坦化を図ること。中国インフラ銘柄が最良の投資先であること、等々。
Qさんの写真の右側に、Qさん直筆の座右の銘が書かれています。「人未覚、銭先知。」うーん、翻訳難しいです。。 俗に言えば、お金はなんでも知っている、でしょうか。「株価は全てを織り込み済み」という株の格言と似てそうですが、違いますね。。 あ、関係ないですが、日付は2008年4月21日と書かれてます。
ページ右下に、Qさんが過去言い当てた予測についてまとめてあります。
-1945年8月14日、翌日の「玉音放送」を、戦争終結の宣言であると予測。翌日現実に。(大衆は激励放送と思っていた)
-1956年、日本は廃墟から立上り、経済成長すると予測。約10年後に現実に。(大衆は50年は立ち直れないと思っていた)
-1960年代、日本円は1USD=360円から100円になると予測。約30年後の94年に実現。(邦銀関係者は「外人がなんか言ってら」と笑っていた)
-1989年、97年以降の大陸の香港化を予測。8年後に現実。(大衆は香港の大陸化を予想)
-1989年、鄧小平が中国人留学生の人数緩和。それが中国及び世界を変えると予測。10年後に実現。
-2003年、石油価格が当時25USDのところ、50㌦に上昇すると予測。1年後に実現。
-2006年、本土株が10倍、人民元が1USD=4人民元となると予測。→未実現
そして次のページでは、いよいよ10倍爆裂銘柄について言及されています。8201中国消防と0197亨泰。ただし忍耐が必要とも書かれてます。。
これらはハイQさんにて言及済みなのは、我々もよく知っていますよね。このたび華々しく香港投資家にもお披露目、はたして月曜日に香港人の買いが殺到するでしょうか。楽しみです^^
なおこのページには、考察団での食事風景と思われる写真が掲載されていました。へぇー、こんな雰囲気なんですねー
次のページでは、秘書の上田尾一憲氏(目次の写真の右側の方)が3年で投資リターンを10倍にしたことと、最も凄い門下生は数年で30万円を10億円(!)にしたこと。8230東江環保や今回投資考察団で訪れた8208チャンマオバイオのことなどが紹介されています。
ここでは、Qさんのお金に対する考え方が述べられています。一言で言えば、よく観察し、変化を知り、お金の流れを掴みなさい、と。ページ上の、書斎に向かうQさん写真のコメントには、こう書かれています。「昼食後、1時間ばかり、投資講演会前に充電の時間あり。邱永漢は一分一秒を無駄にせず、インターネットを使って株式市場ニュースのチェックに余念がない」。
ページ右には、「お金儲けの神様の背後には、女神がいる」というタイトルで、今年80歳になられるという、Qさんの奥様のことに言及されています。
最終ページ。「旧天地」事業の紹介。4つの店舗を所有していること。また秘書上田尾氏や雲南珈琲人を例に、起業の薦め。邱永漢は言う。「中国人は銭を語り、日本人は夢を語る」。「私にはもうお金はいらない。東京には7代目のロールスロイスがあり、台湾・香港・上海・成都・北京にもそれぞれ車を持っている。妻は今年80歳。もうお金はいらないのです」と。夢を追いかける日本の子供のよう。
←ハイQさんのHPアドレス、「9393.com」の由来について。日本語で「邱さん」が「93」と同じ発音であると説明されてます^^
インタビュアーの黄倩怡記者とQさん。これもロールスロイスなのでしょうか。相当な高級車とお見受けしました^^
最後の最後に、編集後記あり。「取材前日、関係者から電話あり、考察団がアフリカに到着した際、邱永漢氏の補聴器が壊れてしまった。よって取材をスムーズに進めるため、質問事項を事前に教えて欲しいとのこと。記者は翌朝、邱永漢氏の朝食時に4枚に渡る用紙を提出した。~中略~ 結局、大きな声で記者がしゃべることで、完全に聴き取られていた。それも数時間の間、絶え間なく質問する私に、邱永漢氏はまず広東語で回答、疲れてくると次第に標準語、そしてどうしてもの時は日本語を用いられた。疲れた様子は全く見られず、84歳の邱永漢氏は本当に凄い人です!」。(こんな感じの意味だと思いますけど・・・自信なし。。)
以上、一気にご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
(あ、僕は中国語ができませんので、誤訳等がございましたらぜひご指摘下さい)
ハイQさんでいつも言われている、「まだバブルの2合目3合目あたりに差しかかったばかり」という力強いお言葉が、香港人と香港市場に響いてくれたら嬉しいですね。