本土で感じる消費の強さ。
本土で感じる消費の強さ。ですがいま不動産は現物がいいと思います。
本土にいる正直な実感として、
消費はまったくおとろえる気配もなく、
日常消費分野はそうとう強気でも外さないとおもいます。
不動産株は、今とても読みづらい局面です。
中国全体の固定資産投資はまちがいなく伸びてますが、
その会社がその利益を享受できるかは経営手腕です。
不動産会社(中国ではデベロッパーというほうが正確)は、
収益の季節変動と、ストック・フローの消費サイクルの波を、
吸収する財務体質が要求されますが、
中国ではこれまで、それがそんなに必要でなかったようですね。
つまりどんな会社でも不動産部門をつくれば…儲かった。
これが整理されるのが自然と考えてます。
まだあわてて参加しないほうがいいとおもいます。
これはカンですが。
不動産はいまは現物のほうが読めるとおもいます。
中国にかぎらずとも、しばらく現物を増やすチャンスが、
到来してるとおもいます。
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