2000-10-27

タイトル不明

投稿者:マーケットの奇術師  投稿日:2000年05月26日(金)23時10分43秒

野村の営業も最近はずいぶんイメージが変わりましたけど、当時は清春さまおっしゃる
ように、すごかったですよね。「野村のセールスマンは洗脳されている」なんて、みんな
陰口を言っていたものです。紅衛兵とか赤軍とか言う人もいました。
ま、それほど一糸乱れぬ大量推奨販売が徹底していたということなのでしょう。
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投稿者:マーケットの奇術師  投稿日:2000年05月27日(土)12時28分25秒

>マーケットの奇術師さんへ
>紅衛兵ですか。懐かしくて泣けてきます。造反有理、若い人に分かるかな。
>赤軍といえば日本赤軍派が平壤物語に登場しますよ。不思議な一致でしたね。
>野村の営業マンが金太郎飴軍団と揶揄されていたのは有名でしたが
>紅衛兵、赤軍と呼ばれていたとは初耳です。

金太郎アメ軍団、そのココロは・・・上から下まで、同じことしか言わない (^_^;)
シナリオを作り、銘柄を選んで推奨するというのは、どこの証券会社でもある程度は
やりますが、野村ほど一貫していたところはなかったように思います。
セールスマンも銘柄を自分で考えてお客に勧める必要はなく、すべてマニュアル通りに
同じ口上を繰り返すばかり。一種、狂信的と言ってもいいぐらいの徹底度でした。
赤軍と言っても日本赤軍ではなく、ソビエトの労農赤軍のイメージだったのでしょう。
今なら、怪しい新興宗教にでもたとえられたかもしれませんね(笑)

そうそう、ここにはお若い方も多く、正しい神頼みのコツ(?)をご存知ない方もたぶん
いらっしゃると思いますので、この機会にこっそりお教えしましょう。
とはいっても、簡単なことです。ご利益があったら、必ずお礼参りをすること。これだけ。

人間というのは勝手ですから、相場が苦しいときは神様におすがりしたくなるものですが、
いざ首尾良く苦境を抜け出したら、真っ先にご報告とお礼に行かなければならないはずの
神様のことなどコロッと忘れてしまいがちです。夜な夜な、きれいなお姉さんのところへ
羽を伸ばしに行ってみたり、すべて自分のお手柄のように大威張りで吹聴したり・・・。
きっと神様は、「この礼儀知らずめ」と、苦々しく思っていらっしゃることでしょう。
今度またお願いしても、知らん顔されてしまいますよ。

旅先でお参りしてお願いしたときは、必ずそのためだけにでも再度足を運び、お礼参りを
することです。もしそれができないなら、旅先でその地の神様に軽々しく願い事をしない
ことですね。

あ、言うまでもありませんが、ご利益が無かったときに、悪い意味の『お礼参り』を
してはいけません。「お賽銭返せ」と落書きしたり、鳥居に立ち小便をしたりすると、
それこそ罰があたります (^_^;)
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投稿者:マーケットの奇術師  投稿日:2000年05月27日(土)16時05分36秒

>ところで、正しい神頼みのコツは、奇術師さまの経験談ですか?(笑)

私は、神頼みはいたしません。
魔術師志望の奇術師ですので、苦しいときは西洋魔術を使います。ふふふ・・・。

これは絶対に触れてはいけないタブーで、おそらくほとんどの善良な投資家の方は
ご存知ないと思うのですが・・・欧米のユダヤ系金融資本が相場で常に上手く立ち回り、
濡れ手に粟の大儲けをしているのは、実は彼らがソロモンの秘儀を駆使し、堕天使たちの
偉大なる力を利用しているからなのです。
おっと、絶対にここだけの話にしてくださいね。

具体的なやり方について簡単に説明するのは難しいのですが・・・
黒いローブを着て、アセイミナイフを持ちます。アセイミナイフというのは、満月の光を
たっぷり浴びて魔力を強めた純銀の短剣のことです。また、羊皮紙に岩塩のかけらを
包んで懐に入れます。
儀式を始めるのは、NY市場がオープンする時間帯です。蝋燭を立てた祭壇の前の床に
大きく六芒星の魔法陣を描きます。電灯は決して使わず、電気を使う器具も遠ざけます。
いけにえの小羊が必要なのですが、なければウサギを何羽か供えておいてください。
なお、絶対に儀式が終わるまでは六芒星の中から出てはなりません。
呼吸を整え、ゆっくりと呪文を唱えて大いなる存在を召喚します。
呪文は・・・エコエコアザラク・・・ではありません。

東を向き、アセイミナイフの切っ先で地の五芒星を空中に描きます。そして、その中心を指し、
「YHVH(ヤーヴェー)」と唱えます。
同様に、南を向き、五芒星を描いて、「ADNI(アドナーイー)」と唱えます。
西を向き、五芒星を描いて、「AHIH(アーヘイーエー)」と唱えます。
北を向き、五芒星を描いて、「AGLA(アーグラー)」と唱えます。

アテー・マルクト・ヴェ・ゲブラー アーメン
ヴェ・ゲェドゥラー・ル・アウラム オーメン

ガブリエル、我が前方に (Gabriel before me)
ラファエル、我が後方に (Raphael behind me)
ミカエル、我が右手に (Michael to my right)
ウリエル、我が左手に (Uriel on my left side)
我が周囲に五芒星燃え、我が頭上に六芒星輝く (A disc of golden light in the circle of fire)

アテー・マルクト・ヴェ・ゲブラー アーメン
ヴェ・ゲェドゥラー・ル・アウラム オーメン

以上です。
本来は全部ヘブライ語のはずですが、日本語でも英語でも、チャンポンでもOKです。
ちなみに熾天使たちの名は、ゲイブリエル、ラッファール、マイコウ、ユリアーというのが
英語の発音に近いでしょうか。

成功すると激しいラップ音が鳴り、蝋燭の炎が大きくゆらめき、急激に気温が低下します。
ゆっくりと正確に願い事を伝えましょう。相手が何を言っているのか良くわからないときは、
『人間の姿を取り、明確に語り給え』と要求しましょう。

さて、本当なら呼び出すのは地獄の財務長官ルキフグス、もしくは黄金の番人マンモンにしたい
ところなのですけど、これらはあまりに凶悪で、極めて危険ですので、はじめのうちはやめて
おいたほうが無難です。
お勧めは気軽に来てくれる地獄の侯爵マルコキアスです。翼を持った狼の姿を見せてくれます。

なお・・・
昔から悪魔への成功報酬は人間の魂と相場が決まっていましたが、
最近のマーケットの悪魔が要求するのは追証です。くれぐれもお気をつけて。

>最近、奇術師さまの「売り専」での活動が少ないなぁと思っていました。
>「きれいなお姉さん」のとこに通っておられたのですか~。なるほど。_〆(。。) メモメモ
>しかも夜な夜な・・・ククク(笑)

・・・(^_^メ) そごう倒産と東光暴落祈願の儀式を準備しておかねば・・・
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投稿者:ゆうたろう  投稿日:2000年10月27日(金)15時17分13秒

マーケットの奇術師さま:
過去ログを読み返したら面白そうな話を見落としておりました。^^;
ご指名のようですし余談のレスはちゃんとしないと(笑)

> (ゆうたろうさまの好きそうな)余談ですが、月の朔望に最も影響を受ける商品は、
> 銀です。占星術でも、銀を支配する天体は月とされています。ちなみに銅は金星。
> 「月の魔力を秘めた銀の短刀(Silver dagger enchanted with the fullmoon-light)」
> なんてフレーズが、英語の詩や歌詞で出てくるのも、故あってのことです。
> LMEの公式コモディティーシンボルマークでも、銀は月のマークになっています。

はは^^; たしかに株の話より余談のほうが好きです(笑)
新しいメルアドを拝見すると、奇術師さまは女神さまが好きなようですね。
ishtarはやめてartemis なんてどうでしょう。
奇術師に豊穣の女神は?、月の女神なら無理に解釈すればなんとか結びつくかも(笑)
やっぱりちょっと無理があるかな^^;
あっ!銀と月の関係ひとつ思いつきました。そういえば女神アルテミスの髪は銀髪ですね^^;

・・・月には狂気が宿るともいわれてますし、引力により水に影響を与えますので
その組成の大部分が水である人間も影響を受けるといわれてますよね。
例えば狼男に変身したり・・・・(笑)・・・違うな^^;
そういえば魔物が銀の武器でないと退治できないのも、なにか関係ありかな(笑)
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投稿者:マーケットの奇術師  投稿日:10月27日(金)23時16分50秒

ゆうたろうさま:
>新しいメルアドを拝見すると、奇術師さまは女神さまが好きなようですね。
>ishtarはやめてartemis なんてどうでしょう。

Ishtar ~ イシュタル、アッシリア・バビロニアの豊饒の女神さまです。
メールアドレスに反応してくださったのはゆうたろうさまだけです。
実はその筋の人かも・・・ (^^;

>奇術師に豊穣の女神は?、月の女神なら無理に解釈すればなんとか結びつくかも(笑)
>やっぱりちょっと無理があるかな^^;

日本の主神たる太陽女神、Amaterasでもよかったんですけどね (^^;

Ishtar Isis Astarte Artemisなどのオリエント起源の女神は、
キリスト教の勢力拡大とともに、いっしょくたにされ、邪神扱いのすえ、
大悪魔Astaroth ~ アスタロトにされてしまいました。
しかし、アスタロトはフェニキアの女神アスタルテの性質を強く受けつぎ、
月の女神として中世の錬金術師の間でひそかに信仰を集めていました。
錬金術と切っても切れない関係にある占星術、それをAstrology(アストロロジイ)と
呼ぶようになったその由来は、実はアスタロトから来ているのだそうです。

・・・何の話をしていたんでしたっけ(笑)

>あっ!銀と月の関係ひとつ思いつきました。そういえば女神アルテミスの髪は銀髪ですね^^;

やはりマニアか (^^;;

こんばんは

投稿者:大  投稿日:2000年10月21日(土)00時14分34秒

お屋根をかりての”雨宿り”です。:
外は激しい雨が降っているのでチョット軒下をお借りして雨宿り
させてもらってよろしいでしょうか?
独り言です・・・・・・・・
習い事は年数がたてばどんな人でもそれなりに上達していくもの・・・・
では、相場は何年経験すれば上手くなっていくのだろうか・・・・・

"相場の世界だけは何年経験を積んでも上手くなるものではない"と言う
寂しい答えが返ってくる・・・・努力が報われないなんて嫌な世界と感じつつ
26年もつきあってしまった・・・・・

絶えず目を見開き、耳をそばだて、幸運の女神を掴もうと売り買いを
繰り返し、儲けたり損したりしながら人並み以上の経験を
積み上げてみてもそれが相場で失敗しない投資家となれる保証などないし・・。
でも自分自身の意志と判断で相場を続けるなら幸運の女神の後ろ髪の
一本ぐらいつかめるくらいには上達するかもしれないとおもいつつ・・・・・
相場の世界は”賽の河原”積んでは崩され、積んでは崩されの
繰り返し、相場の世界に身を置く限り死ぬまで続くのでしょう・・・・
それにしてもこの世界、鬼はいても、幸運の女神なんてこの殺伐と
したところにいるのかしら・・・

個人投資家が増えることは市場にとって非常に良いこと、初心者が
どんどん増えて健全で安全な市場を育成してくれる原動力になってほしい・・・
でも心配なのは資金の枯渇、初心者が上達する前に金が消えてしまったら・・
他人のことまでよけいなことか・・・・・・

掲示板のスター?にチョウチンつけたら大損してしまったと怒る人が
いるが、かのスターも名人にあらず、証券マン、アナリスト、株式評論家など
相場にもの申す人もすべからず名人にあらず・・。
人の言うことを鵜呑みに
しての売買なんてなんの修行にも経験にもならないんだが・・・・・・・。

経験者になるほど相場で”大損”をだすことがすくなくなる、長い間
相場に潰されず生き延びてきた経験者の秘訣はこの”損”の認識にあり決して
儲けるためだけの意識ではないみたい・・・・・・・

結局、相場をとりまく諸々の要素に騙されなくなっただけのことか・・・・

ようは人を信用しなければ良いのであってそのぶん自分自身が”信じられる”よう
努力を積み重ねればいいだけのこと・・・・
相場なんてとうてい人に教えられるものではないし、教わることもかなわないもの。
己の銭を払って、その失う銭の重さから身をもって学んでいくもの・・・・・
秘術、秘法、将来の相場を予測するノウハウ、が仮にあったとしたらそれは決して
人の目にはふれられないもの、多くの人が
其れをまねしたらそれは相場を勝ち抜くノウハウとして通用しなくなる・・・

相場なんて上か下だけのもの、単純で扱いや吸い物のはずなのに・・・・
なにが扱いにくく迷い多きものにしているのか・・・

マーケットの奇術師さま、色々興味深く拝読させてもらっています。
苦労されたであろう相場技術、惜しげもなく披露される心の広さにはただ、ただ、
感服いたします・・・・・・・

お屋根を借りての雨宿りで場違いな呟きをしてしまったようお許しを・・・。
     では  この辺で 失礼します。
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投稿者:マーケットの奇術師  投稿日:10月24日(火)00時12分33秒

大さま:
はじめまして。雨宿り中の独白、興味深く拝見いたしました。
おっしゃるとおり、いつまでたっても相場とは迷い多きものですね。

思うに、自然な人間の心理に従って素直に行動すると、相場では常に損をする方向に向きがちなものではないかと。相場で勝つためには、ある種、非人間的な思考方法や判断基準を身に付けることも、もしかしたら必要なのかもしれません。
「人の行く裏に道あり花の山」
「損は切れ、利は伸ばせ」
「麦藁帽子は冬に買え」
いずれも、言うは易く、行なうは難しなのですが・・・

たとえば、ある銘柄を買おうとするとき、全く迷い無く買い注文を出すことは、ほとんどないでしょう。材料、業績、罫線、信用残、仕手情報、場味、その他もろもろ考えれば考えるほど、迷いが深まるものです。思い切って買って出たとき、おそらくそれは100%確信して出動したのではなく、6は買いだが4は売り、というような総合判断によったものではないかと。

さて、そういう状況で買い建てたということは、4の売り材料とは矛盾する行動を取ったということになります。こういう場合、人間の心理として、4の売り材料を見聞きすることに不快感を覚えるようになります。自分の行動と明らかに矛盾する根拠を付きつけられているようなものだからです。
そうなると、人は、4の売り材料をことさらに軽視しようとしたり、あるいは逆に買い材料として曲解したりするようになります。
自分が建玉する前と、建玉した後とで、客観的な状況に全く変化が無くても、人の心の中では、当初6:4だった相場観が、7:3、8:2、9:1と、どんどん偏ったものになって行きます。
こういう現象を、心理学では『認知的不協和』と呼びますが、つまり、矛盾によって心の中に不協和(不快感)が発生すると、それを軽減するよう、無意識のうちに認知的な努力がなされる、ということです。

もし、この人間心理の働きを、自分で制御できないと・・・
買い建てた後、期待に反して値段がどんどん下がってきても、あえてそれを軽視して買いポジションと、当初の買い材料に固執しがちになります。
さらに、買いを唱える人の意見が耳に心地よく、またそういう人に同志的感情を抱くようになります。
逆に、売りを唱える人の意見は、攻撃的で意地悪なものに思えてきます。
頭ではそれが客観的で当を得たものであることはわかっていても、心がそれを受けつけなくなるのですね。

こういう心理・・・『認知的不協和』『同調作用』の発現・・・を、自分自身で検知し、修正できるようになると、群集心理に巻き込まれず、主体的な相場観を維持することができるかもしれません。

ちょっと小難しいお話になってしまいましたね、失礼しました。
よろしければ、また遊びにいらしてくださいまし。
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投稿者:大  投稿日:10月27日(金)23時14分48秒

お屋根をかりての”雨宿り”です。:
マーケットの奇術師様、先日は投資家の心理状況の分析有り難うございました。
真におっしゃるとうりでまたまた感服いたしました。
貴方様が単にテクニカルから相場を捉えているのではなく諸々の総合からの、
より高度な判断で動かれていることがよくわかりました。
わざわざのお返事ありがとうございました。

奇術師様のお言葉に甘えて又よらせてもらったので
ここでは丸善戦士の方々及び相場で頑張っておられる初心者の方々への呟きをお許しください。

相場に参戦するにあたりまず考えなければならないのが、この株はどの様な軌跡を
描き、どれぐらいの期間で勝負を決する事が出来るかのおおよその見当をつけての
参戦が必要なんだが・・・・・・・・
それにはトレンドが上に向いているのか、下に転換してはいないのかの見極めが重要・・・
押し目買いと戻り売りでは同じ山、坂、を見ていてもその結果は天国と地獄ほどの差がつくもの・・・
まず参戦の心構えをしっかりもって、その株をてがけようとしたと時の株価位置、波動の
確認、目標値の考察、見込み違いの時の処置の仕方等、資金の大小にかかわらず、それ
ぐらいの心構えを持って出て行かねばいくら金があっても追いつかないのがこの世界・・・・
確固たる事実に基づいた根拠のある信念を持った長期投資なら多少の株価の揺さぶりで
信念がぐらつく事はないと思うので別段問題はないと思うのだが、目先勝負のはずが当てが外
れて止むに止まれずその株を持つはめになってしまうとなると、株式投資をしているのか
株に振り回されているのかわからなくなってしまうんだが・・・・・・
こうした自分本来の計画やペースに
反した行きずりの長期保有となるとどうしても潜在的にもういやだ、止めたい、投げたい
と言う心理が介在し、又それは時間を追って高まってくる嫌らしいモノ・・・・・・
株価が下降トレンドを
描き続けてくるとなお一層その潜在意識は表面化してくる・・こうなってくると相場が
相手の戦いではなく己自身との戦いになってしまい、下げれば売りたくなり、少しでも
戻ればもっと戻ることを期待して売れなくなり、その行く末は、日柄がずるずるとたち
思っていた以上に下げ幅が深まり、あれほどワイワイ騒いでいた者達の口の端にものぼら
なくなり、一時の喧騒が嘘のように思える日がやってくる・・・・・・・
そして孤立無縁で不安はますます拡大してくる・・・・・・・・
冷静に相場を見つめるならそここそ買いを入れるべきポイントであるはずなのだが、
失った資金の痛手に傷ついた心ではその状況を見極める冷静な心を宿す力も
無くなってしまう。
それはつらく厳しい間違いのとがめとして一身に受け止めねばならなくなってくるモノ・・・

この様な状況から脱却する方法は二つ考えられるんだが・・・・・・・・・・
一つは、すべてを白紙に戻してしまうこと、一時的にせよ完敗を認め戦陣をたて直すこと、
又一つは止むに止まれずではなく
積極的に自らの意志で絶対に儲け勘定になるまで売らない方針に徹してしまうこと・・

その為に確認して置かねばならない重要なことは株価の値下がりがその会社にとっての
致命的な要因ではないことを確かめること。それさえできれば戦略的守りの受け身から
持久戦ながらも攻めの立場となり心理的ハンデキャップは払いのけられると思うのだが・・・
コレにより
理由なき長期方針は戦略的持続となり、腹も据わり少々の株価の変動に一喜一憂する
軽薄さは無くなると思うんだが・・・・
いずれにせよ、相場に参戦するに当たり心理的トラブルを
かかえていては、ただでさえ難しい戦い、勝てるわけがないと思うのだが・・・・
それよりもなによりも自分自身の体に悪い・・・・・・・・・

 「 計画の未熟、方針の不徹底、理由無き持続」間違いの戦略投資の姿か・・・・

売り専の投稿としては場違いなのを重々承知の上、奇術師様のお言葉に甘え、
長い呟きとなってしまいましたが週末ですのでお許し下さい。

    売り専の皆様大変失礼しました。 それでは皆様おやすみなさい。