2009-04-24

事前に心配されていること

おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 投資判断 : 三分割の最後の投入
ストレステストは、相場を動かす材料にはならないと判断しました。事前にこんなに「あーでもない、こーでもない」と心配していることに対しては、よっぽどヒドイことが出ない限り、材料出尽くしで上昇要因になります。

おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 捨てられない「3枚の切抜き」
サッチャーイズムのど真ん中で育った我々の価値観そのものが古びているのでしょうか?
=>絶対にそんなことはない!「Only the Paranoid Survive」は、古代ローマ時代から現在まで生き続けています。モラルを逸したヤカラが悪いのです。
この辺のことは、昨年7月ごろからずーっと調査をしています。真面目に長期間投資を志す人への辞書的な本を造りたいと志しています。結構ライフワークかも・・

堂本剛と草なぎ剛

その時2ちゃんが動いた 堂本剛と草なぎ剛の見分け方
堂本剛と草なぎ剛の見分け方

           硝子の少年だったのが堂本 全裸の中年になったのが草なぎ
              雨が踊るバスストップが堂本 亀が踊るポリスストップが草なぎ
            愛されるより愛したいのが堂本 逮捕されるくらい出したいのが草なぎ
         波はジェットコースターなのが堂本 人生がジェットコースターなのが草なぎ
            全部抱きしめてと歌うのが堂本 全裸だしきめぇと言われるのが草なぎ
                   夏の王様が堂本 裸の王様が草なぎ
            やる気まんまんソングが堂本 出す気ちんちん全裸が草なぎ
          HEY!みんな元気かい?が堂本 一人で元気だったのが草なぎ
           街でソロデビューしたのが堂本 街でソロでビューしたのが草なぎ
        エンドリケリ☆エンドリケリが堂本 ゼンラオドリ☆チンコブラリが草剪
          金田一少年の事件簿が堂本 金出し中年のオチンポが草なぎ
       じっちゃんの名にかけたのが堂本 実際にナニ出したのが草なぎ
                  犯人はお前だ!が堂本 犯人は私です!が草なぎ
           愛犬ロシナンテの災難が堂本 体面失って災難が草なぎ
              33分もたせるのが堂本 34歳でもたなくなったのが草なぎ
           正直しんどいに出てるのが堂本 公園でちんこ出てるのが草なぎ
            堂本ブラザーズバンドが堂本 堂々とぶらぶらバンザイ\(^O^)/が草なぎ
                    服が異様なのが堂本 服が不要なのが草なぎ
                  光一の相方が堂本 公園でアイタタが草なぎ
            地デジでも見れるのが堂本 地デジでも見れなくなったのが草なぎ
          歌が上手いと言われるのが堂本 メシがうまいと言われるのが草なぎ


堂本剛と草なぎ剛

その時2ちゃんが動いた 堂本剛と草なぎ剛の見分け方
堂本剛と草なぎ剛の見分け方

           硝子の少年だったのが堂本 全裸の中年になったのが草なぎ
              雨が踊るバスストップが堂本 亀が踊るポリスストップが草なぎ
            愛されるより愛したいのが堂本 逮捕されるくらい出したいのが草なぎ
         波はジェットコースターなのが堂本 人生がジェットコースターなのが草なぎ
            全部抱きしめてと歌うのが堂本 全裸だしきめぇと言われるのが草なぎ
                   夏の王様が堂本 裸の王様が草なぎ
            やる気まんまんソングが堂本 出す気ちんちん全裸が草なぎ
          HEY!みんな元気かい?が堂本 一人で元気だったのが草なぎ
           街でソロデビューしたのが堂本 街でソロでビューしたのが草なぎ
        エンドリケリ☆エンドリケリが堂本 ゼンラオドリ☆チンコブラリが草剪
          金田一少年の事件簿が堂本 金出し中年のオチンポが草なぎ
       じっちゃんの名にかけたのが堂本 実際にナニ出したのが草なぎ
                  犯人はお前だ!が堂本 犯人は私です!が草なぎ
           愛犬ロシナンテの災難が堂本 体面失って災難が草なぎ
              33分もたせるのが堂本 34歳でもたなくなったのが草なぎ
           正直しんどいに出てるのが堂本 公園でちんこ出てるのが草なぎ
            堂本ブラザーズバンドが堂本 堂々とぶらぶらバンザイ\(^O^)/が草なぎ
                    服が異様なのが堂本 服が不要なのが草なぎ
                  光一の相方が堂本 公園でアイタタが草なぎ
            地デジでも見れるのが堂本 地デジでも見れなくなったのが草なぎ
          歌が上手いと言われるのが堂本 メシがうまいと言われるのが草なぎ


米金融「好決算」

第241回 米金融「好決算」の真相 - 堀古英司の「米国株式の魅力」 - 楽天ブログ(Blog)
> -収入は200億ドル、合併前のウェルズファーゴから2桁増収!貸倒償却は61億ドルから33億ドルに減少!
ご存知の通り、現在のウェルズファーゴは実質破綻となったワコビア銀行と合併した銀行です。一年前のウェルズファーゴの収入は137億ドル、ワコビアは 130億ドル、合計265億ドルですので、実際は増収ではなく減収なのです。

> -純利益18億ドル、一株利益3.39ドル、2008年2月29日期の3.23ドルを上回る!ゴールドマンは銀行持ち株会社への移行に伴い、これまでの12-2月期から1-3月期に決算期を変更して初めての決算発表でした。1-3月期に18億ドルの利益が出た事は一行目で発表されましたが、今回の決算期から外れた去年の12月、1ヶ月間で10億ドルの損失を出していた事に関する記載は発表資料の下の方でした。

> バンクオブアメリカの決算は中国建設銀行株の売却に伴う一時的な利益が大きく貢献していたにも拘わらず、ルイスCEOは「会社自体の強さだ」と強調しました。

デヴィ夫人

日本の「政児家」 「害務省」 「公無員」 「家族傀」 と 「マスゴミ」|デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba
まぁそんなものですよね、この国は。

2009-04-20

中国株長期投資

おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 雑感 : ここまで来たのですか・・・へのコメント
「株は長期投資」これが本当に通用するのは、高度経済成長を続けている間が条件と思っています。
日本の場合は 1950~1990年までの約40年間。
中国の場合は 1990~2030年までの約40年間。

現在の日本株長期投資は、私の中ではありえませんが、
中国株では まだまだ長期投資が通用すると思っています。
第一期の長期投資を北京五輪まで(1998~2007年)、
第二期を生産年齢最多値到達まで(2008~2017年)、
第三期を中国経済総仕上げ期まで(2018~2027年)、

一期10年をワンクールと考え、銘柄の入換え等を考えています、第一期は不動産/電力/道路等インフラ中心で大変うまくいきました。(07末に手じまい)
第二期は、証券株/金融株/サービス等に比重を移しています。(08末~09年に再投資開始)

春山先生には、いつも貴重な情報提供を有難うございます。
先生の著作「サブプライム問題とは何か」「サブプライム問題とは何か」2冊とも読ませていただき、第一期の切り上げ作業を比較的早めに実行出来ました。
この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。

2009-04-19

池尾和人

「わたしたちが不況の原因を正確に診断できないのはなぜか」~池尾和人・慶応大学教授に聞く(下)|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
単に需要を付けるだけだと、その場しのぎにしかならなず、生産性向上、供給能力の強化には役に立たない。財政刺激をやめると、元の木阿弥になってしまう。むしろ農業にしろ小売業にしろ金融業にしろ、その虚弱体質は、政府による長年の参入規制、過保護政策に原因がある。規制改革を進め、競争を促進しなければ問題の根本的解決にならないことは、明白だ。

 多くの人々――政治家にも官僚にもジャーナリストにも、日本経済は輸出型の製造業が主力だという思い込みがあるのではないか。だが、GDPに占める輸出の比率は15%に過ぎない。また、就労人口のおよそ80%は、それ以外の産業に属している。輸出型の製造業で働く者は、関連産業も含めて20%程度だろう。日本経済の主体は、それ以外産業である。つまり、日本経済の決定的な病根は、サービス産業を中心とした“それ以外の産業の低生産性”にある。ここのメスを入れなければ、病状の回復はありえない。

「わたしたちが不況の原因を正確に診断できないのはなぜか」~池尾和人・慶応大学教授に聞く(下)|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
今回の経済対策も、もちろんフリーランチではなく、将来世代に負担を強いることになる。しかし、そうした負担を残すことに対する「後ろめたさ」のようなものすら、いまの日本社会にはみられない。

 将来世代に負担をかけることになるという自覚がしっかりとあれば、その経済対策によって日本経済の潜在成長率を高め、将来世代にも恩恵を及ぼすことができるようになるかどうかについて、真剣に考慮するはずだ。ところが、コストについては考えないような思考枠組みに囚われてしまっているので、潜在成長率を高めることになるかなどという「長期の」問題には関心を示さず、目先の便益さえあればよいということになってしまう。

 こうした経済政策運営が続くならば、仮に現在の不況から脱却できたとしても、いま生きている者たちがみな死んでしまう将来においても生きているはずの若者や、これからこの国に生まれてくる者たちが不幸になるのは必至だというしかない。

希望を捨てる勇気

希望を捨てる勇気 - 池田信夫 blog
昨今の経済状況をめぐる議論で、だれもが疑わない前提がある。それはこの不況が、いずれは終わるということだ。日本経済にはもっと実力があるので、政府が景気対策で「GDPギャップ」を埋めて時間を稼いでいれば、「全治3年」で3%ぐらいの成長率に戻る――と麻生首相は信じているのかもしれないが、昨年の経済財政白書は次の図のような暗い未来像を描いている:


これは秋以降の経済危機の前の予測だから潜在成長率は1%弱だが、今はマイナスになっている可能性もある。90年代の「失われた10年」と現在はつながっており、そしてこの長期停滞には終わりがないかもしれないのだ。これを打開するには、生産性(TFP)を上げるしかない。特に雇用を流動化して労働の再配分を行なう必要があるが、それには非常に抵抗が強い。日本の産業構造が老朽化しており、これを再編しないと衰退する、と多くの人が90年代から警告してきた。20年間できなかったことが、これから数年でできるとは思えない。政治家にも、与野党ともにそういう問題意識さえない。

こういう状況は若者の意識にあらわれている、と城繁幸氏はいう。それは「希望のなさ」だ。かつては誰にでもチャンスはあり、一生懸命働けば報われるという希望があったが、もう椅子取りゲームの音楽は終わった。いま正社員という椅子に座っている老人はずっとそれにしがみつき、そこからあぶれた若者は一生フリーターとして漂流するしかない。だから彼らは意外に「正社員になりたい」という願望をもっていない。気楽なフリーターに順応すれば固定費も少なく、それなりに生活できるからだ。

この状況から「派遣村」のように労働組合と連帯しようという方向と、赤木智弘氏のように「戦争」を求める方向の二つにわかれる。前者のほうが建設的にみえるが、実はその先には何もない。彼らが連帯を求めている労組は、椅子にしがみついている人々だから、同情して仮設住宅を世話してくれるが、決して席を空けてはくれないのだ。この椅子取りゲーム自体をひっくり返すしかない、という赤木氏のアナーキーのほうが本質をとらえている。

しかし残念ながら、若者にはその力はない。かつてのマルクス主義のような、彼らを駆り立てる「大きな物語」が失われてしまったからだ。こうして実社会の共同体から排除された若者は、仮想空間で共同体を築く。「2ちゃんねる」に見られるのは、似たもの同士で集まり、異質なものを「村八分」で排除することに快楽を見出す、ほとんどステレオタイプなまでに古い日本人の姿だ。世界のどこにも見られない、この巨大な負のエネルギーの中には、実社会で闘うことをあきらめた若者の姿がみえる。

これから始まる長期停滞においては、少子化とあいまって、ほぼゼロが自然な成長率になるだろう。こんな狭い国に1億3000万人も住んでいるのは多すぎるので、少子化は悪いことではない。しかし椅子にしがみついた老人たちは、退場するとともに椅子も持ち去り、将来世代には巨額の政府債務とマイナスの年金給付だけが残る。

こういう将来を合理的に予測すれば、それに適応して生活を切り詰め、質実で「地球にやさしい」生活ができる。日本は現在の欧州のように落ち着いた、しかし格差の固定された階級社会になるだろう。ほとんどの文明は、そのようにして成熟したのだ。「明日は今日よりよくなる」という希望を捨てる勇気をもち、足るを知れば、長期停滞も意外に住みよいかもしれない。幸か不幸か、若者はそれを学び始めているようにみえる。

> 城氏もいうように、若者は「希望がないが絶望してはいない」。世界的にみれば絶対的な生活水準はまだ高く、今のところは父親の世代に寄生できるからです。しかし団塊の世代が年金生活に入ると、この「宿主」の所得にも限りがあります。そして宿主を失った「高齢フリーター」には、技能も所得もコミュニティもない。彼らが中年のコア世代の多数派になったとき、日本社会の姿はかなり変わるでしょう。
> だから10年以内に、もっとはっきりした形で破局が来るような気がします。大きなマイナス成長が続いてトヨタぐらいの大企業が倒産し、だれもが「このままではだめだ」と気づかないかぎり、現状を変えるエネルギーは出てこない。まだ絶望が足りないのです。

> 戦後の日本の成長率をみると、50年代から成長率が上がって60年代に年率10%以上の成長率を記録し、その後(70年代を除くと)ゆるやかに成長率が減速するS字型のロジスティック曲線になっています。今はその最後の「高原状態」で、生態学のモデルでは後は落ちるしかない。
> 長期停滞は、新古典派成長理論などでも想定されている「収穫逓減」で、きわめて当たり前のことが起こっているのです。これを打破するためには、生産関数そのものを変える「創造的破壊」しかない。アメリカも80年代には長期停滞に入ったといわれ、"The Rise and Fall of Great Powers"などという本がベストセラーになりましたが、90年代に立ち直った。それはIT産業という、80年代までとは異なる生産関数が登場したからです。
> だから日本が立ち直れるチャンスがあるとすれば、収穫逓減期に入った「日本型」の生産関数を変えるしかないが、そういう転換に成功した国は少ない。アメリカは歴史を背負っていないためにそういう転換がしやすい例外的な国です。それ以外ではイギリスぐらいでしょうが、これも衰退期に入ってからサッチャー政権までに50年以上かかった。日本はまだ20年だから、変化はかなり先でしょうね。その前に財政破綻とかハイパーインフレとか、破局的な形で滅亡するかもしれない。

> 図をみると、少子化(労働投入)の減少が成長率低下の最大の原因のように見えますが、これはGDPにとっては本質的ではありません。一人当たりにすれば成長率はもっと上がるし、TFPが上がればGDPは上がります。
> 問題は所得分配で、年齢構成が逆ピラミッドになると、現役世代の負担が耐えられなくなる。この限界も、20年以内には来るでしょう。

信託銀行=年金?

おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 週末の定点観測 : 日本
> 小額でも売却すると、まだ大量の投資残高を抱えているにもかかわらず
> 「相場が下がって、売った分を安く買い戻して、その後に大幅に上昇したら、完全に売り抜けたい
> と思うようになる。
> しかも、売却した翌日から相場が下がることを願う気持ちで一杯になる。
> これが、ポジション・トークを生み出す心理的な原因だ。
>
> 今週の私はこのような感情をもっているので、冷静に日本株を評価できていないと思う。
と仰れるだけ、冷静にご自身を観察なさっています。

> 信託銀行=年金と思われるかもしれませんが、普通は違います。事業会社の株が信託勘定に入っていて、それが事業会社の都合で出たり入ったりしています。
> でも、今年に限っては、企業年金は株のウェイトを減少させますから、生保・信託・投資顧問の全てが内外株式を売ります。それは6月までに終了します。

> 年金のFMはタイミングのリスクをとらないので、さっさと実行するのです。4月、5月に決まったことを6月末(=Q末)を超えて放置するリスクをとらないです

太陽熱温水器

Fast&First情報掲示板
今は太陽熱給湯器はこっそりと、しこも在庫が無くなるほど昨年は
売れたそうです。知らなかった。

昔のように、水道栓と別にもう一本配管があって蛇口から単にお湯を
注ぐやつなら、機器工事費込みで20万以下だそうです。でもそれじゃ
自分で湯加減を見なければいけないので、不便ですよね。

普通の家庭だと、水道からガス給湯器を経て使ってますよね。通常風呂の
お湯張りはリモコンで自動の時代。

その場合は、例の一番プアな太陽熱温水器(屋根の上にパネルとタンクがある
やつ)からのお湯をポンプ付きブレンダーなる装置(ノーリツ)で給湯器の
前に割り込ませると、こいつが湯温を見て、ガス給湯器に供給するので、
すでにあるガス給湯器の機能はすべて使えるそうです。湯音が低下したら
水道スルーになるようです。

昔ながらの重力式の場合はポンプ内蔵のブレンダー、重力式でない(太陽熱
給湯器の入り口も出口も水道の給水圧がかかもの)用のブレンダーの
2種類あり、どちらも数万円(工事費別)だそうです。

これだと30-40万コースなので、温暖地では3年で元がとれるそうです。

問題は屋根の上にタンク(200L)がのっていると総重量が250キロで古家だと
不安がありますよね。その場合は、溶媒(不凍液)を循環させて、タンクは
地上に置くものがあります。ただし、循環ポンプが必要になるので+20万
なんだそうです。循環ポンプは太陽電池が主流とか。

もちろん、これらをシステムにして暖房、給湯などまかなうシステムもあり
これだと100万近くになるとか。

というわけで、売れてないわけではなく、こっそりブームになっているようです。
おそらく宣伝しないのは、この手のコストゼロ、安価なシステムを拡販すると
電力会社やガス会社からにらまれるからだと思う。インセもこないし。

環境負荷的には、屋根の上に載せる太陽光発電システム+いろいろ、はペイしない
という意見が多いです。ただの配管とステンレス板金だけのシステムの方が
環境にやさしい気がしますが。。。。。

電力は大規模大量生産?効果でかなり安く作られています、これに対抗して安価に 発電することが難しい。したがって温暖地ではエアコンの冷暖房に匹敵することは なかなか難しいです。コジェネと言っても家庭用はわずか1kwですから湯を沸かす ついでに発電機能もあります、といったレベル。

ノーリツ製品の説明を見ると次のような動作になるようです
 ブレンダーは
 ・夏場、暑すぎる太陽熱温水器の出力温水に水道水を混ぜて設定温度のブレンダ
  ー出力温水を出す。
 ・太陽熱温水器のお湯が切れると(水道水との温度差で検地か?)水道水を出す

 ブレンダーの後段にあるガス湯沸かし器は入力された水温と設定温度で火力を決
 めるらしい、温度が十分なら点火せず、設定温度に満たない場合は加熱。

 結果、太陽熱温水器の出力温水の揺らぎは水道水とのブレンド(下げる場合)と
 ガス湯沸かし器の加熱(上げる場合)で設定通りの温水を出す仕組みになってる
 ようです。

すみません、違ってたら誰か突っ込んでください^^;


どうも今時の給湯器はどれも
 「入力された水温と設定温度で火力を決めるらしい、温度が十分なら点火せず、
  設定温度に満たない場合は加熱。」
という作りになっている(全部とは言いませんが)ようです。

こうなると、太陽熱温水器とブレンダーとガス湯沸かし器の組み合わせは一見どうにでもなりそうに見えますがブレンダーとガス湯沸かし器に関しては双方へ同じ温度設定がうまく伝わるコントローラがあるかの方が肝になって、結局その2つは同じメーカじゃないと・・・ってことになる様な感じでしょうか?

ノーリツの温水器+スカイブレンダとボイラを使っています。
スカイブレンダの温度設定は単体の場合は専用リモコンが必要なのですが、
我が家の場合はボイラのリモコンとパラ
 そう、本当に2芯をひねってある
につないでいます。
ボイラ本体とリモコン間は2芯で直流電源に信号を冗長する方式のようです。
よって、メーカが異なると通信プロトコルが合わないために
ここまでの統合化は望めないでしょう。

ノーリツの追炊き付湯沸かし器で、ブレンダの代わりに安物のサーモスタット混合水栓をソーラーと給湯器の間にかましています。
夏場80度以上になる熱湯を、水と混合させて50℃ぐらいの湯を給湯器に接続しています。
季節によって多少混合水栓の調整をしていますが、今時期ですと夕方6時ぐらいで給湯リモコンのモニターで見る限り点火せずにお湯が蛇口から出てきます。

この仕様の良いところは「風呂自動運転」にしても点火することなく浴槽にお湯が溜めれます。      冬場は無理ですが。
ただ、ブレンダだとポンプ付で水圧も高く保てますが、この仕様だと2階の屋根からの水圧(湯圧?)なのでシャワーには向かないです。

プロパンガスを使っている田舎で、この仕様で5年目ですが最初の頃はメーターに何か細工をしたのではないかとガス屋が調査しに来たぐらいガス代は安いです。

気になる事は
飲料に使う場合は、切替レバーでソーラーの湯を入れなくするか、給水を使うようにしていますが配管内がどうなっている事か・・・
ソーラーの水は毎日極力使うようにして新しい水を補充しないと衛生的に良くないような気がします(汗
屋根にベタ置きなのでカラーベストの塗り替え時は困りますね。
言われるとおり長い目で見ると家の歪みも出るかもしれません。250kgですもんね。

朝日ソーラーの24時間風呂で
・強引な販売
・レジオネラ菌の増殖
の2点がクローズアップされてから、一気に廃れたなぁと思っていました。

たった1%の賃下げが99%を幸せにする、城繁幸

金融日記:たった1%の賃下げが99%を幸せにする、城繁幸 - livedoor Blog(ブログ)
日本の雇用問題を真摯に綴った一冊です。
分かりやすく日本の労働市場の問題点を浮き彫りにし、構造改革の必要性を説きます。

最近、何かと話題の格差ですけど、規制緩和や市場原理がその原因だと言う意見があります。
しかし、これはまったくのデタラメです。

ボリュームの点からは日本で一番おおきな格差である中高年正社員と若年非正規社員の格差は、実は市場原理が働かないから引き起こされているのです。
そして、それは日本経済の活力を奪い社会問題にもなっています。

日本の労働市場の一番の問題は同一労働同一賃金と言うマーケットメカニズムから見れば極めて当然のことが実現していないことです。
大企業の正社員があまりにもガチガチに法律で保護されているから、経営者はダメな正社員の給料を減らすことも首にすることもできません。
そのシワ寄せが派遣社員のような非正規労働者にすべて押し付けられているのです。

そして、最近の派遣社員の大量解雇に伴い、会社が社員を解雇できないようにますます規制を強くしようとする意見があります。
これこそ本当に欺瞞に満ち溢れた間違った考え方です。
そんなことしたら大企業はますます日本での正社員の雇用を抑制して、国内の空洞化を加速させるだけです。
その結果、派遣社員よりも何倍も悲惨な失業者が日本にあふれかえるのです。

そもそも派遣社員と言うこの日本で問題になっている雇用形態は、コストの面で見れば企業にとってそんなにいいものではありません。
なぜなら派遣会社にかなりピンはねされからです。
手取り20万円の派遣社員を雇うのに企業は50万円ぐらい負担しないといけません。
ピンはね分が高いからです。
それでもなぜ派遣社員を使うかと言うと景気が悪くなったときに簡単に解雇できるからです。
企業は派遣社員を使うことによって人件費を変動費にすることが出来るのです。
そのためには少々割高な費用も割に合うわけです。

しかし、派遣社員にとってはたまったものではありません。
景気が悪くなったら雇用調整に使われるし、普段は派遣会社に給料はピンはねされて自分の手取りは安いままだからです。

それでは派遣社員を法律で禁止したらどうなるでしょうか?
会社はますます正社員の採用を躊躇するようになります。
ダメな人を雇っても解雇できないなら莫大なコストになります。
そして法律が変更されて派遣社員が禁止されたり派遣社員の雇用規制が始まる前に、派遣社員の駆け込み解雇が行われるでしょう。

その結果、派遣社員はその何倍も悲惨な失業者になります。
会社は正社員の採用に慎重になるので、今いる少数の正社員で仕事を回すことになります。
すると社会は忙しすぎて死にそうな正社員と、貧しくて死にそうな失業者に二分されていくのです。
経済にとってこんなに効率の悪いことはありません。

だから派遣社員を規制しても何も問題は解決しません。
正規社員も含めて日本の雇用を流動化させることが極めて大切なのです。
「給料の何か月分払えば会社都合で解雇できる」みたいな分かりやすいルールを法制化して、解雇された正社員の失業保険や職業訓練などのセーフティーネットを手厚くするのが急務なのです。

しかし、こんなまともな意見はなかなかテレビや新聞から聞くことは出来ません。
なぜなら大手マスコミのサラリーマンがこの社会の歪みから最も大きな恩恵を受けている人たちだからです。

2009-04-18

商品

おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 週末の定点観測 : 全体感
ゴールド(赤線)も頭が重たくなってきた。
世界の株式が安定を始めたとき、「商品相場は終わりだ」という投資家がユックリと増えると想定している。
下は、昨年の11月に作成したものだ。
2009年のどこかで「商品の投げ」が出ると考えている。
ドカンという投げではなく、ユックリと風船がしぼんでいくような感じだと思う。
私は原油がピークを打って以降は、「ゴールドには強気ではない」という気持ちを維持している。
しかし、秋になってドル不安が高まるような事態が生じれば、ゴールドに風が吹くと思う。
その時は以前のエントリー(8%台に上昇した失業率 )で予想した「もしゴールドが新値になるのであれば。。。」というチャートから見た想定のような推移になると思う。少なくとも、それまではゴールドは休みだと思う。

中国だけでは、ここまで減少した需要を復活させるには力不足だと判断しています。
一方、投資家には中国が触媒となって世界の需要をほぼ元通りに復活させるという淡い期待が残っています。
私は、その期待が裏切られる=中国だけではヤハリ足りなかったか・・・という期待裏切りが起こると判断しているのです。
とはいえ、中国の需要回復分だけは盛り返すわけですから、足元の商品価格が戻っているのは正しいと思います。

調整があった際は、どれくらい下落する感じなのか、どういう風に予測する?

おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 週末の定点観測 : アメリカへのコメント
どれくらい下落する感じなのか=>法則はありません。上昇トレンドに入ったときは、下値はチャートだと言われますから、前回安値を少し上回るところではないでしょうか。
どういう風に予測するのが良いのか=>上がる銘柄の数が減少すると、何かのきっかけで調整が始まるので、上げ下げ銘柄の数の観察ですね。
調整時のリズムの捉え方と、調整の底の感じ取り方=>言葉ではうまく書けません

インデックス運用

外国株ひろば (米国株、欧州株、CFD取引、ETF、インド株、ロシア株、ブラジル株、中国株、テクニカル・チャート、ゴールド、金鉱株、スキャルピング、シリコンバレー、ウォール街、世界経済、金融危機): ぶち切れるクレーマー インデックス・ファンドをBUY&HOLDすることの愚





クレーマーがまたぶち切れました。
彼の言っていることは正論。
インデックス・ファンドを擁護している左のスピーカー(誰だか知らないけど)のコメントは空虚に響いている、、、。
CNBCのスタジオのスタッフはみんなニヤニヤしながらこのやりとりを眺めている、、、
最後に怒涛のような非難がインデックス・ファンドの擁護者に浴びせられるところが圧巻。

ETFひろば

2009-04-17

Jim Rogers本人?

Jim Rogers Blog: Jim Rogers Business Week Interview-How He’s Investing After the Crisis

Veteran investor and world traveler Jim Rogers’ new book, A Gift to My Children: A Father’s Lessons for Life and Investing, will be published by Random House on Apr. 28. BusinessWeek investing reporter David Bogoslaw spoke by telephone with Rogers, who now lives in Singapore with his wife and two young daughters (ages five and one). Here’s what he had to say about investing, the financial crisis, and lessons learned.

n your book, you advise people to thoroughly educate themselves about a subject before they ask for advice from reputed experts so that they can truly evaluate the worth of the advice. How practical is that for investors who aren’t professionals like yourself?

The people you’re describing should not be investing at all, unless they invest in things they know a lot about. If you’re an auto mechanic, you’ll know much more about your field than anyone on Wall Street ever will. You’ll know when new products or processes are coming out. Those people can get extremely rich by just staying with what they know. It could be products that go into cars, like tire companies, or glass companies, rather than [only] auto companies. They shouldn’t try to compete with Warren Buffett.

So you reject the advice about diversified portfolios?

Diversification is something that stock brokers came up with to protect themselves, so they wouldn’t get sued [for making bad investment choices for clients]. Henry Ford never diversified, Bill Gates didn’t diversify. The way to get rich is to put your eggs in one basket, but watch that basket very carefully. And make sure you have the right basket.

You can go broke diversifying. Ask anyone who’s diversified in the last three years. They’ve lost money. Nonprofessionals are always jumping around, thinking they have to do something. If they have a big success, they think they need another one right away. That’s when hubris sets in at its worst. That’s when people really should go to the beach. It happens to me too.

You believe there is a need for more restrained spending and a higher savings/investing rate in the U.S.—closer to what you observed in China two decades ago. But economists warn that if everyone opts for higher savings at the same time, it will kill consumer spending completely and hamper economic recovery.

You’ll never see America save one-third of its annual income [the way the Chinese once did]. Even Japan is down to a 15% savings rate. America should increase its savings rate. Thirty years ago, America was saving 9% or 10% of its income.

The reason we’re having this crisis is everyone borrowed too much. The idea that you can solve a period of horrible borrowing and spending with more borrowing and spending is not going to work. We’ve had the worst credit excesses in world history, mainly in the U.S. You can’t end a problem like that with no pain. Somebody’s got to suffer.

You’ve been very vocal in criticizing the government policy responses to the financial crisis. Doesn’t the Lehman example show how much harm would have been done if the government had allowed other big financial institutions to fail?

It would be better to let some of them fail now, rather than wait for six or eight of them to happen all at once. The system can recover from bankruptcies. After Lehman went down, the stock market didn’t really collapse right away. It happened a month later, but people started blaming it on Lehman in hindsight. We’ve got to have some pain. Even if AIG (AIG) and Fannie (FNM) and Freddie (FRE) and Lehman all went bankrupt, it cleans out the system.

South Korea went through this in the late 1990s. They didn’t have anyone to bail them out, and they had to go through the pain. Sweden did it in the early 1990s, Mexico did it, Russia did it. The list goes on and on. Competent people take over the assets from incompetent people and rebuild from a solid base.

You’ve spoken a lot about the 21st century belonging to China and the investment opportunities there. As the Chinese middle class grows, do you expect a big change in Chinese savings habits as they become more able to afford consumer goods?

Look at Japan’s and Korea’s extremely high savings rates. Those have come down as those countries have become more prosperous. China is developing [social] safety nets now. When you have safety nets, there’s less reason to have very high savings. That will happen in China as well.

China is maybe one fifth the size of Europe’s economy. China can’t save the world, no matter what they do. They are investing in their own economy and have huge reserves and huge savings, The World Bank has predicted that in 2020, China will be the world’s largest economy. But the World Bank has never been right about anything. It could well happen in the next 10 or 20 years, but on a per capita basis probably not within my lifetime, unless the U.S. really collapses and China really booms.

Do you think the up cycle for commodities has farther to run?

If history is any guide, we have further to go. The only sector of the world economy where the fundamentals are getting better is commodities. Farmers can’t get loans for fertilizers [which is constraining crop supply]. It takes 10 years to open a new mine. Stocks peaked in October 2007 and commodities kept going up until July 2008.

If the world economy is going to revive, commodities are going to lead it back up. If the world economy is not going to revive, commodities are still the place to be—especially with governments printing so much money. Look at the 1970s. The world economy was in the tank, but commodities did very well. We have supply constraints. Oil production is declining.

How are you investing in commodities?

I use my indexes [he created the Rogers International Commodity Index in 1998] because my lawyers won’t allow me to buy individual commodities because I’m always talking about them in public. Most of my indexed products use futures, Ultimately, you’ll be buying futures, even if you buy an ETF or ETN.

Your favorites are agricultural commodities?

The prices historically are still very depressed, compared with most other commodities. I bought all commodities recently, but I probably bought more agriculture than anything else.

Can you share an example of an investing insight your experience on the ground in foreign countries has given you that most economists and top-down strategists miss?

Crossing into Botswana by motorcycle, there was no hassle from guards at the border. It was perfectly efficient and straightforward. I filled out forms and nobody asked me for bribes. In the country there was no black market for the local currency. There were real roads and real hotels and stores with real products in them. When I got to the capital, there were real traffic lights and office buildings. I did more homework and found that Botswana had a huge trade surplus and a balanced budget, compared with many other countries. There was a democracy where they have elections and a stock market. It’s been one of the greatest stock markets in the world for the past 20 years.

Bloomberg News

2009-04-16

バブルは未然に防げるか?

池尾・池田本で意見が違う点はあまりなかったのだが、ほとんど唯一違ったのが「バブルは事前に防げるか」という問題だった。私は「バブルを予防するのは無理だ。政府や中央銀行にできるのはバブル崩壊のショックを緩和することだけだ」といったが、池尾さんは「それはFEDビューで、今回の問題の元凶になった。BISビューではバブルについての客観的基準を設けようとしている」という。

バブルの生まれようとしているとき「これはバブルだ」というとバカ扱いされるが、あえてやると、私は環境が次のバブルだと思う。オバマ政権の最大の柱も、日本の追加補正も「環境」とつけば何でも通る状態だ。10年ほど前に「IT」といえば何でも通ったのとよく似ている。そして環境問題そのものは悪いことではなく、長期的にみれば化石燃料がなくなることも明らかだ。ITが21世紀の基幹産業になることが今でも間違いないのと同じだ。バブルは、長期的には正しいのだ。問題は、それが今ビジネスになるかどうかである。

本書のような「提灯持ち」が出てくるのも、バブルの兆候だ。著者の前著『フラット化する世界』は、グローバル資本主義によって世界はフラットになり、アメリカ型ライフスタイルが世界中に広がる、という2000年代のバブル的言説の典型だった。こうした自民族中心主義は本書にも一貫しており、アメリカが環境にやさしいエネルギーを開発してエネルギー問題を解決し、地球温暖化を防いで人類を救うというストーリーになっている。

しかし、この夢物語には落とし穴がある、とRobert Samuelsonは指摘している。太陽光などの再生可能エネルギーが「ソフトエネルギー」として注目されたのは石油危機のときだが、それから30年以上たっても、その経済性は化石燃料や原子力にとても及ばない。密度が低すぎて、ビジネスとして成り立たないのだ。政府が補助金を出せば採算がとれるようになるが、それは自律的に持続可能ではなく、長期的にはかえってエネルギー効率は悪くなる。さらに地球温暖化に至っては、問題そのものが幻想かもしれない。

バブルというのは、行動経済学でいうフレーミングである。ITバブルが崩壊したとき、FEDはその再発を監視したが、住宅バブルは見逃した。今度も投資銀行ばかり見ていると、次のバブルを見逃すだろう。FEDが大量に供給した余剰資金が、石油などエネルギー分野に向かう兆候も見えている。こういうとき恐いのは、誰もが「次の本命」とみて投資が集中する分野である。世の中がみんなそのフレームにはまりこむと、どんな現象もそれに都合よく見える。本書はそういう錯覚の典型としてはおもしろい。

農薬

ねたミシュラン ★★はたしてどっちが正しい?

イチロー語録

孤高のバットマン イチロー語録(産経新聞) - Yahoo!ニュース
日米通算3085安打を達成したイチロー。「孤高のバットマン」の軌跡を語録で振り返る。

  [フォト] 3085安打を満塁弾で達成したイチロー

 「毎試合1本ずつの気持ちなら苦しくはないけど、これだけ騒がれると意識してしまいますね」(1994年9月20日、プロ野球初のシーズン200安打を達成)

 「そりゃ、悔しいですよ。でも三振ひとつで、これだけ盛り上がるのだから僕は幸せ者です」(97年6月25日、連続打席無三振記録が216でストップ)

 「前の打席から狙ってました。その方が喜ばれると思って」(99年7月6日、松坂=当時西武、現レッドソックス=から通算100本塁打)

 「才能のある人が世界中から集まるメジャーのユニホームを着ることができ、きょうは自分と家族にとって最良の日となった」(2000年11月30日、マリナーズと正式契約)

 「間違いなく、一生忘れることのできないゲームになりました。最も特別な日になるんじゃないでしょうか」(01年4月2日、メジャーで2安打デビュー)

 「現役中に過去を懐かしんではいられない。2001本目が打てたので、次の目標は2002本」(04年5月21日、日米通算2000安打)

 「僕らはプロ。チームとして期待ができないなかで、どれだけ自分が楽しんで、どれだけ見ている人を楽しませるかです」(04年10月1日、チームは不振のなか、メジャーシーズン最多の257安打を更新)

 「遠すぎます。あまりにも目標が遠く、大きくなってしまうと、つらくなってしまう」(06年6月7日、日米通算2500安打を達成し、大リーグ記録であるピート・ローズの4256安打について聞かれ)

 「僕にとって大事なのは数よりもスピードですから。やっぱり一番でないのが腹が立つ」(07年7月29日、1900年以降3番目の速さでメジャー通算1500安打)

 「これからも(記録と)戦っていけることを喜びにしたい」(08年7月29日、日米通算3000安打)

 「一番になりたかった。ボクはナンバーワンになりたい人。競争の世界に生きている者として『オンリーワンがいい』なんて言っている甘いやつが大嫌い」(08年9月28日、シーズン最終戦で『張本超え』がならず)

 「3打席目のバント失敗で、ほぼ折れかけていた心がさらに折れた。ボクだけがキューバのユニホームを着ているように思えた」(09年3月18日、WBCのキューバ戦でバント失敗)

 「ボクは持ってますね。神が降りてきました。今回はひとつ壁を超えたような気がします」(09年3月23日、WBC決勝で延長十回に決勝打)

Twitter

海外速報部ログ > Twitterのやりすぎは道徳感をマヒさせるかも、という研究 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
道徳感につながる感情(賞賛とか同情とか)がわくには時間がかかるので、次から次へと情報が流れ込むTwitterのようなツールを使い続けると人間はそうした感情をしっかり体験できなくなり、結果的に道徳感が損なわれることになるかも、という研究結果を南カリフォルニア大学の心理学教授、アントニオ・ダマジオ氏が来週国立科学アカデミーのサイトに発表するそうです(PHYSORG.comより)。

 脳のどの部分が反応するかをスキャンする機械をつけた被験者に数種類の感情を引き起こさせるストーリーを読ませて、反応時間を調べるという実験(かなりおおざっぱな説明ですが)を行ったところ、他人の身体的苦痛のサインにはすぐに反応するのに、賞賛や同情など、美徳や精神的苦痛に関する情報で引き起こされる感情が立ち上がるのには6~8秒かかったそうです。

 でもいったん引き起こされたそうした感情は、身体的苦痛に対する感情より長く持続したそうな。だからあまりにハイスピードでさまざまな情報が流入してくると、人間的な感情がわく前とか感情を整理できないままに次の情報が入ってきちゃう状態が続き、道徳感がマヒしちゃうということらしいです。

 それってでも別にTwitterじゃなくてもテレビのニュースでもそうだよね(幼児惨殺事件の直後に「桜が見ごろです」とか)、と思っちゃいますが、まあ、ゲームでもインターネットでも携帯電話でも、社会現象化すると必ずこういう研究が発表されます。

 研究者の1人は、デジタルメディアを批判しているわけではなく、「ツールの問題ではなく、ツールをどう使うかの問題です」とちゃんと言ってます。

 私はTwitterをITニュースの情報源として使っているのであまりぴんときませんが、たしかに数秒ごとに入ってくるつぶやきに「魂の叫び」がまじっていても、やりすごしてしまいそうです。

2009-04-15

山崎元

「お金持ちの気持ちが分かる総理大臣」が考えた追加経済対策|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン
少子化対策として、3~5歳の子供を持つ世帯を対象に、子供一人当たり3万6000円を1回だけ支給するという話が盛り込まれた。率直に言って、1 回のみの支給は、少子化対策にはなるまい(そもそも3~5歳の子供を今年中に作るのは無理だ!)。また不妊治療を受けやすくするといっているが、制度の必要性はよしとして、一時的に1回のみの支給であっていいわけがない。
 同じことは、医療・介護分野への対策にも言える。追加経済対策には、女性特有のがん対策(乳がんや子宮子けいがんの検診費用を免除する方針で、今年度の実施費用として約200億円を計上)、後期高齢者医療制度における保険料軽減の継続、介護施設の整備に向こう3年間3000億円を投入することなどが掲げられているが、介護施設の整備を除いては、医療・少子化対策の重要な要件である継続性がない。こうした、一回限りの施策が、今回の経済対策の中に雑多に盛り込まれていることは、金額だけ決めて後は積み上げた、哲学の欠如の証左ではないだろうか。

「お金持ちの気持ちが分かる総理大臣」が考えた追加経済対策|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン
政府がお金を使うことはやはり非効率的なのではないかと思わせる例は、教育対策に見られる。たとえば、追加経済対策には、パソコンを使って教材の内容を映し出せる電子黒板を公立校に配備したり、教員が使えるパソコンを増やしたりする「学校ICT(情報通信技術)化」事業に約4000億円を充てること、加えて小学生5~6年を対象に4月から始まった英語授業に対して約10億円の予算を組み、2万3000人の小学校教員に英語研修を実施することなどが書き込まれた。
 だが、いうまでもなく教育は内容が大切であり、足りないのは優秀な教師であり、教育の内容ではないのか。電子黒板ではあるまい。具体的には、教師のレベルアップや増員など、教育内容をグレードアップするために本来はもっと予算が使われるべきではないか。英語研修に10億円、対して学校ICTの機材購入には4000億円。この対比は何とも象徴的だ。経済対策が名目になると、機材購入でお金を使うことに重心が偏るのだろう。
 また、学校の屋根への太陽光発電施設の導入や校庭の芝生化に1000億円を計上、学校施設の耐震化事業にも約2000億円を充てるという。耐震化は確かに欠かせないが、学校の屋根に太陽光発電施設は本当に必要で効率的なのか。太陽光発電や芝生化に、教育内容を改善する積極的な意味があるわけではないだろう。ここでも機材の購入に支出が偏っている。主に公立校に対する投資だから、この部分に限って言えば、メリットは割合均等に行き渡り、貧しい人に対してより手厚くという意味合いはあるだろうが、総合的なおカネの使い方がまずいのではないか。また、高校生や私大生への授業料の減免措置や奨学金の拡充といっているが、たとえば、どういう私大に対して、どんな奨学金を出すのかよほどよく考えないと、悪く言えば、暇つぶしに補助金を出すことになる可能性があるのではないか。教育への支出は全体として評価できない。本来は、教師の増員、質の向上、さらに特に公立の中学・高校のカリキュラムの充実が必要ではないだろうか。

「お金持ちの気持ちが分かる総理大臣」が考えた追加経済対策|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン
配分のフェアネスから言っても、今この不景気の時に、車を買おうという人を後押しするのだから、これは明らかに余裕のある人に対してお金をつける政策だ。かつては輸出主導の景気回復のけん引役として頼られ、円安介入で側面支援してもらい、外需が崩れると今度は補助金で買い替えを国に促進してもらうとは、「自動車産業はそんなに偉いのか」と皮肉の一つも言いたくなる。こと環境に対しては、不必要な自動車が減るのが一番良い。

「お金持ちの気持ちが分かる総理大臣」が考えた追加経済対策|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン
視点を変えてみよう。非常に不評だった定額給付金にこの15兆円をまるまる使ったとすればどうなるのか。日本の人口約1億2700万人(平成17年の国勢調査)で割ると、1人あたり11万7000円となる。丸めて12万円とすれば、4人家族で48万円だ。普通の勤労者世帯の平均所得は年間400万円台だから、48万円は1割強に達する。その額をそっくりそのままもらったほうが、学校の電子黒板などにいろいろお金を使われるよりもよっぽどいいと思われる人は多いのではないか。総合的に見ると、今回の追加経済対策は、国民に対してお金の使途を強制するお節介の色彩が濃い。所得の再配分効果も、上から下を目指しているのか(the rich → the poor、これが普通)、下から上を目指しているのか定かでない。
 ところで、筆者は、追加経済対策が出てから、複数のメディアの取材を受け、その際、「景気対策の支出にはメリットはあっても、財政悪化が心配ではないか」といった誘導的な質問を多く受けた。テレビなどのメディアの場合、「〇」がこっちで、これは「×」と整理できると安心なのだろうが、財政支出は〇であるとして、財政赤字を×とするというのはどうだろうか。筆者は、財政赤字は喫緊の問題ではないと思っている。
 そもそもOECDの見通しでは今年来年の日本の消費者物価指数は、1%以上のマイナスになることが予想されている。デフレへの逆戻りだ。しかも、これだけ大きな需要の落ち込みがあるわけだから、赤字国債を出さないという選択肢は現実的ではない。むしろ赤字国債がきちんとファイナンスされるか、つまり日銀が長期国債の買い入れを増やして増発される国債をきちんと消化するかどうかが重要なポイントだ。国債増発で長期金利が上がると、設備投資の資金コストや住宅ローン金利が上昇し、悪影響が出る。
 日銀が国債を買い入れるとインフレにつながるから困るという意見も出るだろうが、当面はデフレなのだから、通貨の環境整備としてインフレ的な政策を行うことは構わないと考える。また、財政赤字も低水準の金利で国債がファイナンスされている限り喫緊の問題ではない(世代間の損得は、支出の行き先が関わるし、税制などで後からも調整可能だろう)。デフレ自体は、通貨およびその背後にある政府の債務への「過剰な信認」でもある。
 財政支出について一応メリットを認めつつ、財政赤字が問題なのでいつか増税しなければならないというパターンで話す人たちが多いのは、霞が関の側(一口に財務省とはいえない)からのすりこみの効果が大きいのではないだろうか。これは、霞ヶ関の官僚の利害(1.財政支出には多く関与したい、2.増税で将来の財源を確保したい)に誘導された見方だと思う。

池尾和人

「わたしたちが不況の原因を正確に診断できないのはなぜか」~池尾和人・慶応大学教授に聞く(下)|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
単に需要を付けるだけだと、その場しのぎにしかならなず、生産性向上、供給能力の強化には役に立たない。財政刺激をやめると、元の木阿弥になってしまう。むしろ農業にしろ小売業にしろ金融業にしろ、その虚弱体質は、政府による長年の参入規制、過保護政策に原因がある。規制改革を進め、競争を促進しなければ問題の根本的解決にならないことは、明白だ。

 多くの人々――政治家にも官僚にもジャーナリストにも、日本経済は輸出型の製造業が主力だという思い込みがあるのではないか。だが、GDPに占める輸出の比率は15%に過ぎない。また、就労人口のおよそ80%は、それ以外の産業に属している。輸出型の製造業で働く者は、関連産業も含めて20%程度だろう。日本経済の主体は、それ以外産業である。つまり、日本経済の決定的な病根は、サービス産業を中心とした“それ以外の産業の低生産性”にある。ここのメスを入れなければ、病状の回復はありえない。

「わたしたちが不況の原因を正確に診断できないのはなぜか」~池尾和人・慶応大学教授に聞く(下)|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
今回の経済対策も、もちろんフリーランチではなく、将来世代に負担を強いることになる。しかし、そうした負担を残すことに対する「後ろめたさ」のようなものすら、いまの日本社会にはみられない。

 将来世代に負担をかけることになるという自覚がしっかりとあれば、その経済対策によって日本経済の潜在成長率を高め、将来世代にも恩恵を及ぼすことができるようになるかどうかについて、真剣に考慮するはずだ。ところが、コストについては考えないような思考枠組みに囚われてしまっているので、潜在成長率を高めることになるかなどという「長期の」問題には関心を示さず、目先の便益さえあればよいということになってしまう。

 こうした経済政策運営が続くならば、仮に現在の不況から脱却できたとしても、いま生きている者たちがみな死んでしまう将来においても生きているはずの若者や、これからこの国に生まれてくる者たちが不幸になるのは必至だというしかない。

2009-04-12

アルファブロガーの情報力

おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 春夏秋冬の順調な推移と、日中米の格差の顕在化
春山昇華氏による「おかねのこねた」(http://haruyama-shoka.blogspot.com/)は、現在の投資環境などをわかりやすく解説しているブログだ。トップページにある「中期投資(3~9カ月)で、月1%の絶対リターンを獲得しよう!」というメッセージが目を引く。個別株の短期売買をあおるようなブログが多い中で、じっくりと投資の勉強に役立てられる内容であることが人気の理由だろう。
 投資分野のアルファブロガーとなった春山氏は、書籍でも「サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉」(宝島社新書)をヒットさせ、情報発信能力の高さは折り紙つきだ。投資顧問会社などで運用を担当してきた経歴を持ち、現在も金融機関の資産運用部門に勤務する。プロの投資感覚や経験がブログのいたるところに生かされている。
 毎週更新するのは、重要な市場の動きについておさらいする「週末の定点観測」のコーナー。世界各国の主要株価指数、商品(コモディティー)や社債の金利などの指標をチェックする。
 定点観測は異常がないのが普通で、「異常があるときだけ詳しく調べればいい」(春山氏)。相場の「平熱」が肌感覚として身についていれば、熱が出たときに自然と対応できるようになるという。投資で失敗しないためには「常に自然と体が動くようにしておくことが大事」と強調する。
 世界全体を見渡した後は、個別の国々に視点を移し、日本や中国、米国などの経済指標や業種別の株価を観測する。ただし「日本は世界に振り回される尻尾のような存在で、経済の中心の動きを見ることが重要」と話す。
 運用の現場を経験してきた人だけが知る臨場感のある描写も魅力だ。週末の4月4日のブログでは、日米株式相場の上昇を受けて、「月曜(6日)の午前中に世界中の運用会社は会議を開くだろう」と書き出す。相場に乗り遅れることを恐れて、会議の結論は「一応少しは相場に対応しておこう…」。案の定、6日に日経平均株価は9000円目前まで上昇した。
 読者の質問やコメントに丁寧に対応する姿勢もいい。例えば、最近では自動車株について意見を求められ、「今年は(相場の)ボラティリティー(変動率)が高いので、ド天井の買い、大底の売りでないかぎり損をせずに逃げられるチャンスはある」と独自の見解を書き込んだ。
 春山氏は、プロしか知り得ないデータを常に駆使して解説を書いているわけではない。情報源は日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)が中心。日経では毎週月曜日の朝刊に掲載される「景気指標」のページを特に重視する。国内外の主要統計を網羅しているページで、必ず切り取って持ち歩く。FTはネットでも読めると薦める。
 ネットでは、「グーグル」のニュース検索もよく使う。「中国」といったその時々に気になったキーワードを打ち込み、どんなニュースが引っかかるかに注目する。
 読んだ記事やデータが重要だと思えばメモしておく。後で見返した時に断片的な情報がつながって全体像がすんなりと理解できることがある。これらに基づいて「週末の定点観測」などを発信するのだ。
 もともとは自身の情報整理のために始めたブログだが、読者が増えるにつれて真剣に取り組もうと考えるようになった。また、自身の相場観についてもはっきりと書くよう心がけており、目先は「5月の大型連休に向けていったん調整が入る」との立場だ。

> 運用にマル秘、特効薬などは存在せず、コツコツ努力をすること、感性をみがくことの二つの大切さを話しました。

2009-04-09

投資とは関係ない話ですが

こんな純粋そうな14歳の少女が数年後AVデビューとは泣けてくる。。。 - アルカン速報
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 23:56:54 ID:auaorjsP0
将来の夢を語っていた中学時代
http://www.veoh.com/videos/v17078605sszQzbBF
AVデビューで騎乗位でつかれて号泣
http://www.badongo.com/vid/974982

「こんなはずじゃなかった・・・」心の声が聞こえてきそう

これ有名なの?
類似例を知ってるヤツいたら教えてくれwwww

2009-04-06

筋金入りのギャンブラーは死ぬまで直らない?

筋金入りのギャンブラーは死ぬまで直らない? | 株式十八番! 
先日賭博のネタを書いていて、ふと最近読んだ本を思い出しました。
大江戸とんでも法律集 (中公新書ラクレ)という新書本で、江戸幕府による御定書やお触れ書きなどを現代語訳で多数収録してあり、読みやすくてなかなか面白い内容でした。
その本の中で、賭博に関する幕府のお触書や、それに違反して処罰された例などが書かれている箇所があります。いくつか抜粋して紹介します。

かるた博奕その他なんでも諸勝負をしてはいけません。そういう者に場所を提供したら、家主はもちろん、五人組までからなず処罰します (慶安二年(1649)二月「正宝事録」)

碁将棋双六、当座の(ほんの)慰みにも金銀はもちろん蝋燭一本、一紙、一銭を賭けての勝負はしてはいけません (慶安五年(1652)八月「正宝事録」)

博奕はかねてよりご法度です。今後金銀財宝衣類を取られて困っている者は、いつでも訴え出るように。お上はその罪を許し、取られたものを取り返して遣わします (寛文四年(1664)十月「正宝事録」)

とみつきという博奕のようなことが行われているようですが、このような類のことは停止と何度も触れています。不届きなので、この族はきっと召し捕ります (元禄十七年(1704)一月「正宝事録」)
-大江戸とんでも法律集 (中公新書ラクレ) P148~149より引用-
こうして何度も同じようなお触書が出続けているのも、賭博を行う例が後を絶たないことの裏返しなんでしょう。
幕府首脳の「やれやれ」という気持ちが文面ににじみ出ているような気がします。
江戸期は娯楽が現在と比べて少ない時代なので、賭博の社会への浸透性と影響は今とは比較にならないくらいに大きかったのかもしれません。
中には過度に賭博に依存し、ちょっと信じられないくらいの中毒性をみせてくれるギャンブラーもいたようです。
築地本郷町の小左衛門は、奉行所が取り調べることがあって、手鎖をかけて家主に預けておいたところ、手鎖を抜けて博奕をしていたと訴える者があり、死罪。(寛文九年二月「御仕置裁許帳」)

鮫河橋の六兵衛は、訴訟の件で評定所が手鎖をかけて家主に預けておいていたところ、手鎖を外して博奕をしていた。手鎖をしていたのでは渡世ができず、外して人を集めて博奕を催していたと白状したので、手鎖を外した科で斬罪となった。(貞享三年(1686)九月「御仕置裁許帳」)
-大江戸とんでも法律集 (中公新書ラクレ) P151より引用-
この二名に共通するのは、お上からの取調べを受けるために手鎖(今でいう手錠)をかけられて家主のもとに預けられている身分にもかかわらず、許可無く手鎖を外し、自由になった手で賭博を行ったという点です。
余談ですが、当時の家主というのは現代の感覚での単なるアパート・マンションのオーナーとは意味合いが違います。江戸期は士農工商という身分序列が存在しましたが、この「工商」に携わる人全般がすなわち町人というわけではなかったのです。都市の「町人」とは家屋敷を所有する者のことを言い、町政や公事への参加や町年寄を選ぶ選挙権および被選挙権を持つなど、社会的身分や公的権利・義務を持つ人のことを指します。つまり、賃借人や店子は町人とはされず、大家や家主の監督下に置かれていました。文面だけで判断すれば、小左衛門と六兵衛はこうした身分だったのでしょう。そうした江戸期の社会制度を知ると、なぜ家主のもとに罪人が留め置かれていたのかが理解できます。

話を戻しますが、結局この両名は賭博行為が露見したことにより共に死罪となってしまいました。幕府が賭博に対して厳罰をもって臨んでいることは彼らにもわかっていたはずなのに、何故に賭博に走ったのでしょうか。

彼らに生来備わっていたのかもしれないスリルを過度に求める性向がそうさせたのか、もしくはただ単に愚かだったのか、私の中では判断が分かれるところですが、少なくとも彼らは人生最後の大博打には負けてしまったということだけは確かです。

JMB-WAON

ちぎっては投げ:イオンの反省 - livedoor Blog(ブログ)
「反省」のCMで「WAONを12,000円チャージしたら1,200円分のポイントをくれる」と言うのでチャージして、ふとポスターを見ると小さな文字で「但しJMBのWAONは除く」。
そして私のはJMB(泣)
インフォメーションに言いましたが当然「返金は出来ません」

チャージ前にちゃんと読まなかった私が悪いんですが、「変わらなきゃ」「変わらなきゃも変わらなきゃ」と言いつつ、ゴーン氏が来るまで変わらなかった日産を思い出しました。

歴史とは、合意の上に成り立つ作り話以外の何物でもない。

忘れるという合意 - 池田信夫 blog

NHKは、いまだに「ドイツはナチの負の遺産を清算したが、日本は・・・」という図式で歴史を語ろうとしているようだが、これは神話にすぎない。本書は、欧州の戦後処理がいかに首尾一貫しない中途半端なものだったかを具体的に明らかにしている。

西ドイツが「戦後処理」を終えたあとの1951年、バイエルンでは判事・検事の94%、大蔵省職員の77%が元ナチ党員だった。新たに結成された西ドイツ外交団の43%が元SSで、17%が親衛隊かゲシュタポにつとめていた。アデナウアー首相の主任補佐官は、ユダヤ人の「最終解決策」をつくった責任者だった。公職追放された実業家も1950年代前半には「社会復帰」をとげ、ダイムラー=ベンツやクルップなどの経営者になった。

彼らが復権した理由は、日本と同じである。冷戦が始まり、経済の再建に彼らの力が必要だったからだ。こうした集団的な記憶喪失がなかったら、欧州の再建は不可能だっただろう、と本書は指摘する。戦争犯罪に手を貸したという点では、ほとんどすべてのドイツ人が戦争犯罪者であり、その一部だけを戦犯として処刑したニュルンベルク国際軍事裁判は、大部分のドイツ人を免罪する儀式だったのである。

ところがアジアでは、戦後60年以上たっても、不毛な「歴史論争」が蒸し返される。その違いは、欧州各国は互いに忘れることによる利益を共有していたが、中国と韓国は日本と利害を共有していないということだ。いまだに南京事件についての誇大な数字や慰安婦をめぐるデマゴギーを中韓の政府が流すのは、それが国内政治に利用でき、日本を攻撃しても失うものがないからだ。

戦争責任は法的には終わっており、現在の日本人のほとんどは戦争に参加したこともない。戦争責任を追及する政治的な意味はないのに、いつまでも歴史問題で混乱が続く原因は、日本人の「歴史認識」の不足ではなく、中韓の民主主義の未成熟(あるいは欠如)である。他のアジア諸国からは、そういう話はほとんど出ない。中韓に過去を忘れるという「大人の合意」ができず、日本国内に彼らのデマゴギーを支援する他民族中心主義が残っているかぎり、不毛な歴史論争はいつまでも続くだろう。

歴史とは、合意の上に成り立つ作り話以外の何物でもない。――ナポレオン

2009-04-05

日本のメディアに共通する特徴

日清戦争─「国民」の誕生 - 池田信夫 blog
日本がなぜ勝ち目のない対米戦争に突っ込んでいったのか、というのは近代史の最大の疑問だが、最近の研究ではメディアの役割を重視するものが多い。二・二六事件のような軍事クーデタについても、当時の新聞は圧倒的に青年将校に同情的だった。対米戦争についても、軍の中枢では慎重論もあったのに、新聞は一致して主戦論だった。あの「空気」を読むと、対米開戦に反対することはむずかしかっただろう。

今も昔も日本のメディアに共通する特徴は、多様性の欠如である。かつて新聞が軍を絶対に批判しなかったように、今はテレビも新聞も総務省の電波政策は絶対に批判しない。それを批判する(私のような)者はブラックリストに載せられ、大手メディアには執筆も出演もできない。このような言論統制が破局的な結果をもたらすことは過去の歴史で明らかだが、その教訓も学ぶことのできないNHKが近代史を説教するのはおこがましいというしかない。

2009-04-02

高橋洋一

経済ニュースゼミ :高橋洋一氏が容疑者に - livedoor Blog(ブログ)
警察発表について - 池田信夫 blog
メディアに出ているのは警察発表だけで、読売の第一報には不自然な点が多い。「庭の湯」に電話した人の話によると、

  • ロッカールームには監視カメラはない
  • ロビーの貴重品ロッカーにはカメラがある
とのことなので、「防犯カメラに似た男が写っていた」という話と「ロッカーは無施錠だった」という話は矛盾する。わざわざ貴重品ロッカーに入れて施錠しないということは、(犯罪を誘う目的でもなければ)普通は考えられない。警察が来るまで風呂に入っていたのも変だし、「どんな人が持っているのか興味があった」という動機も意味不明だ。警察がかなり作文している疑いがある。

livedoor ニュース - 「東大出身者は逮捕されない」の神話、本当に崩れたのか
政財界の東大出身者は何をやっても逮捕されないという“神話”も崩れてきた。良くも悪くも国家の命運を担ってきた東大出身者のレベルが劣化しているのだろうか。

 東大OB(85年医卒)で、精神科医の和田秀樹氏は「うがった見方かもしれませんが……」と前置きした上で、こう分析した。

「気がかりなのは、逮捕者に“お上の方針”に逆らった人物が多いこと。いざ逮捕されると、明らかな捜査当局のリーク情報が洪水のようにあふれ、世間に“アイツならやりかねない”とレッテルを張られたのも共通項。彼らが冤罪(えんざい)とは思いませんが、権力サイドの異端者を拒むムードを感じるのも事実です。東大出身者が多くを占める霞が関の“論理”を踏み外せば、同じ東大卒といえども許さない。歪んだ排他主義が強化されているようで、私もいつ自分が逮捕されてもおかしくはない、と恐ろしくなります」

謙虚なイチローと検挙な一郎

国家破綻研究ブログ : 謙虚なイチローと検挙な一郎 (あいうえお順)



○甘いコースを見逃さないのがイチロー ●甘い汁を見逃さないのが一郎
○足が速いのがイチロー ●逃げ足が速いのが一郎
○愛犬の名前までがイッキュウ(一弓)なのがイチロー ●愛犬の名前までがクロなのが一郎
○アメリカをぶった切るのがイチロー ●アメリカに切り捨てられたのが一郎
○安打マシーンイチロー ●アンチマシーン一郎
○アドバイスを活かすのがイチロー ●アドバンスを活かせないのが一郎
○汗をして金をつかんだのがイチロー ●斡旋をして金をつかんだのが一郎
○現人神なのがイチロー ●現金神なのが一郎
○安打製造機イチロー ●あんた正常か?一郎
○値千金なのがイチロー ●迂回献金なのが一郎
○青いサポーターが手首をガードするのがイチロー ●赤いサポーターがすねをガードするのが一郎

○引導を渡すのがイチロー ●インドを避けるのが一郎
○「イキそうになりました」とテロップで流れたのがイチロー ●「秘書が起訴されました」とテロップで報じられたのが一郎
○一抹の不安を払拭できたのがイチロー ●西松の不安を払拭できないのが一郎
○一弓なのがイチロー ●ファッキューなのが一郎
○引退したら永久欠番になりそうなイチロー ●引退したら永久裁判になりそうな一郎
○イチローは偉いやっちゃ ●一郎はエライコッチャ

○右翼なのがイチロー ●左翼なのが小沢
○右翼を守るのがイチロー ●サヨクに守られるのが一郎
○迂回しなくてもホームに届くのがイチロー ●迂回しないと献金が届かないのが一郎
○打って良しなのがイチロー ●逝って良しなのが一郎

○エラーを嫌うのがイチロー ●エラを好むのが一郎
○エリアを守るのがイチロー ●コリアを守るのが一郎

○王さんを尊敬しているのがイチロー ●金さんを秘書にしているのが一郎
○尾張のイチロー ●終わりの一郎
○男泣きするのがイチロー ●ウソ泣きするのが一郎
○追い込まれてもイチロー打法 ●追い込まれたら小澤で脱法
○おいしいところをいただくのがイチロー ●あやしいところから頂くのが一郎




○外野フライを背後からキャッチ出来るのがイチロー ●献金を背後からキャッチ出来るのが一郎
○韓国を破ったのがイチロー ●法律を破ったのが一郎
○韓国に憤るのがイチロー ●韓国に行き踊るのが一郎
○韓国から勝利を掴むのがイチロー ●西松から商利を掴むのが一郎
○韓国を嫌うのがイチロー ●監獄を嫌うのが一郎
○神が降りてきたのがイチロー ●金が下りてきたのが一郎
○神が舞い降りてきたのがイチロー ●紙(領収書)が舞い降りてきたのが一郎
○神にあいされた男・イチロー ●お上にアレされた男・一郎
○カレーが好きなのがイチロー ●マネーが好きなのが一郎
○活躍してお金を多く貰っているのがイチロー ●暗躍してお金を多く貰っているのが一郎
○勝って泣くのがイチロー ●勝手に泣くのが一郎
○神技を見せるのがイチロー ●審議を拒否るのが一郎
○数々の記録を持つのがイチロー ●数々の疑惑を持つのが一郎
○風のように盗塁するのがイチロー ●風邪を装い逃亡するのが一郎
○カキーンがイチロー ●献金が一郎

○金(きん)を取るのがイチロー ●金(かね)を取るのが一郎
○金メダルをもらうのがイチロー ●金塊をもらうのが一郎
○金字塔をたてるのがイチロー ●マンションを建てるのが一郎
○期待がかかると闘志が燃え上がるのがイチロー ●疑惑がかかると事務所が燃え上がるのが一郎
○期待に応えるのがイチロー ●北に応えるのが一郎
○希望の視線を集めるのがイチロー ●違法な資金を集めるのが一郎
○記憶に残る活躍をするのがイチロー ●時々記憶が無くなるのが一郎
○記録を塗り替えるのがイチロー ●記載を書き替えるのが一郎
○球場でキッチリ仕事するのがイチロー ●窮状でもチャッカリ昼寝するのが一郎
○筋トレするのがイチロー ●金クレするのが一郎
○キューバをぞくっとさせたイチロー ●急場に続投したがる一郎
○キューバをしのぐ素晴らしい活躍をし、民衆に感動を与えたのがイチロー ●急場をしのぐ見苦しい会見をし、民主に動揺を与えたのが一郎
○強肩なのがイチロー ●強権なのが一郎
○記者会見で原を立てるのがイチロー ●釈明会見で腹を立てるのが一郎

○クールなのがイチロー ●尊師(グル)なのが一郎
○クリーンナップを任されることもあるイチロー ●クリーンな民主党を任されている一郎

○謙虚なイチロー ●検挙な一郎
○謙虚なのがイチロー ●検挙されるのが一郎
○決定打を決めるまで諦めないのがイチロー ●決定打を受けるまで諦めないのが一郎
○決勝打者なのがイチロー ●敗戦党首なのが一郎
○献身的なのがイチロー ●献金好きなのが一郎
○牽制に反応するのがイチロー ●献金に反応するのが一郎
○建設的に語るのがイチロー ●建設業にタカるのが一郎
○強肩イチロー ●虚言一郎
○契約を更改するのがイチロー ●公約を後悔するのが一郎

○国民の期待に応えるのがイチロー ●国民の疑問に答えないのが一郎
○国民の称賛に値するのがイチロー ●検察の勝算にあたふたするのが一郎
○国民が栄誉賞をやりたいのがイチロー ●国民が刑務所にやりたいのが一郎
○ここぞというところで闘志を燃やすのがイチロー ●ここぞというところで証拠を燃やすのが一郎
○ここぞというところで闘志を燃やすのがイチロー ●ここぞというところで事務所を燃やすのが一郎
○ここぞと言うとき頼れるのがイチロー ●ここぞと言うとき倒れるのが一郎
○個人で三億稼ぐのがイチロー ●企業献金で三億稼ぐのが一郎
○ゴロを出して叩かれるのがイチロー ●ボロを出して叩かれるのが一郎
○ゴロを出してもセーフなのがイチロー ●ボロを出してアウトなのが一郎
○攻守走のスキがないのがイチロー ●胡首相が好きなのが一郎
○後悔をしない努力をするのがイチロー ●国会をしない努力をするのが一郎



○最後に決めるイチロー ●最後は辞める?一郎
○最後にやるのがイチロー ●最後にヤるのが一郎
○最終的に勝つのがイチロー ●済州島を買うのが一郎
○三割以上を狙うのがイチロー ●三億以上を貰うのが一郎
○侍のイチロー ●痔の一郎

○試合前にウォームアップするのがイチロー ●選挙前にアップアップになるのが一郎
○信頼を取り戻したのがイチロー ●信頼を失ったのが一郎
○自分に厳しいのがイチロー ●自民に厳しいのが一郎
○自己を磨くのがイチロー ●自公を叩くのが一郎
○10回表に2点取ったのがイチロー ●事務所の裏で2億取ったのが一郎
○十回でトドメを刺したのがイチロー ●樹海でトドメを刺しそうなのが一郎
○疾走するのがイチロー ●失踪するのが一郎
○殊勝になるのがイチロー ●首相になれないのが一郎
○至宝扱いなのがイチロー ●司法扱いなのが一郎
○勝利に貢献するのがイチロー ●勝谷が貢献するのが一郎
○出塁してほしいのがイチロー ●出頭してほしいのが一郎
○身体が鋼鉄なのがイチロー ●進退が更迭にならなかったのが一郎
○城島に指示するのがイチロー ●鹿島に指示するのがイチロー
○失策を出さないのがイチロー ●政策を出さないのが一郎
○心・技・体のイチロー ●審・疑・逮の一郎

○スポーツ面トップなのがイチロー ●社会面トップなのが一郎
○スゴイのがイチロー ●スパイなのが一郎
○スーパースターなのがイチロー ●スパイしたのが一郎

○世界の一位を奪ったのがイチロー ●政界の地位を失ったのが一郎
○世界で活躍するのがイチロー ●政界で暗躍するのが一郎
○選球眼がすばらしいのがイチロー ●請求額がすさまじいのが一郎
○全力疾走するのがイチロー ●全力失踪するのが一郎
○制球力のあるのがイチロー ●請求力のあるのが一郎

○速攻で決めるのがイチロー ●速報で決められるのが一郎  
○尊敬されるのがイチロー ●送検されるのが一郎
○存在感あるのがイチロー ●ぞんざい菅といるのが一郎




○大リーグなのがイチロー ●大リークされたのが一郎
○打撃不振を装うのがイチロー ●体調不良を装うのが一郎
○打球を裁くのがイチロー ●法に裁かれるのが一郎
○打法が凄いのがイチロー ●脱法が凄いのが一郎
○叩かれてもゴロを出すのがイチロー ●叩かれるとボロが出るのが一郎
○球を飛ばすのがイチロー ●首が飛んだのが一郎
○タイムリーを打ったのがイチロー ●タイムリーにゲロられたのが一郎
○大砲に繋げるのがイチロー ●逮捕で繋がれるのが一郎
○大事な場面で二点入れるのがイチロー ●大事な場面で地検が入るのが一郎
○大人気なのがイチロー ●大人気ないのが一郎
○タッチをかいくぐるのがイチロー ●法をかいくぐるのが一郎
○たまたま全部ヒットにするのがイチロー ●たまたま全部灰にするのが一郎

○チチローが支援するのがイチロー ●ジチローが支援するのが一郎

○使い続けて発揮するのがイチロー ●使い続けて発覚するのが一郎
○次は監督なのがイチロー ●次は監獄なのが一郎
○ツキがまわって来るのがイチロー ●ツケが回ってきたのが一郎

○点数をひっくり返すのがイチロー ●国をひっくり返すのが一郎
○伝説に詠われるのがイチロー ●検察に疑われたのが一郎
○鉄人でカッコイイのがイチロー ●鉄でできた囲いに入るのが一郎
○手の打ちようがないのがイチロー ●手の施しようがないのが一郎
○鉄壁のイチロー ●鉄面皮の一郎

○トップバッターがイチロー ●トップに待った、は一郎
○投手の隙をつくのがイチロー ●法律の隙をつくのが一郎
○投手から転向したのがイチロー ●党首から転落しそうなのが一郎
○投手としては敬遠したいのがイチロー ●党首としては敬遠したいのが一郎
○投手を困らせるのがイチロー ●困った党首が一郎
○土壇場に強いイチロー ●土建屋に強い一郎
○特殊な打法なのがイチロー ●明らさまな脱法なのが一郎
○トンネルしないのがイチロー ●トンネル送金するのが一郎




○何かやってくれそうなイチロー ●何かでてきそうな一郎
○内角を叩くのがイチロー ●内閣を叩くのが一郎
○内野ゴロをヒットにするのがイチロー ●利権ゴロを秘書にするのが一郎
○仲間を惹きつけるのがイチロー ●仲間がひきつけを起こすのが一郎
○涙を見せないのがイチロー ●涙が見えないのが一郎

○日本に夢を与えるのがイチロー ●日本に汚名を与えるのが一郎
○日本を救うのがイチロー ●日本に巣喰うのが一郎
○日本人美人局アナを嫁にするのがイチロー ●特ア人美人局に引っ掛かるのが一郎
○日産なのがイチロー ●悲惨なのが一郎
○二死から塁にでてもあきらめないのがイチロー ●西松から証拠がでてもあきらめないのが一郎



○背面で球を捕るのがイチロー ●背後に手が回るのが一郎
○バットで結果を出すのがイチロー ●バッドな結果を出すのが一郎
○バットコントロールがうまいのがイチロー ●マネーコントロールがうまいのが一郎
○バットコントロールがうまいのがイチロー ●メディアコントロールがうまいのが一郎
○バッティング技術に定評があるのがイチロー ●ロンダリング技術に定評があるのが一郎
○バッティングが得意なのがイチロー ●バッシングが得意なのが一郎
○バントが凄かったのがイチロー ●番頭が捕まったのが一郎

○ヒットが話題になるのがイチロー ●秘書が話題になるのが一郎
○ヒットを打つのがイチロー ●ヒットマンに撃たせるのが一郎
○ピッチャー返しするのがイチロー ●手のひら返しするのが一郎
○ヒッティングがイチロー ●ビルディングが一郎
○ピンチをチャンスに変えるのがイチロー ●チャンスをピンチに変えるのが一郎
○ピンチになると燃えるのがイチロー ●ピンチになると燃やすのが一郎
○批判を辛抱するのがイチロー ●批判を陰謀にするのが一郎
○秘所がイキそうだったのがイチロー ●秘書が逝きそうだったのが一郎
○日の丸の為に頑張るのがイチロー ●金丸の為に頑張ったのが一郎

○不振が続かないのがイチロー ●不審死が相次ぐのが一郎
○不振を自分のせいにするのがイチロー ●不審を自民のせいにするのが一郎
○不敗を目指すイチロー ●腐敗に根ざす一郎
○不動の一番打者なのがイチロー ●不動産を買いあさるのが一郎
○古畑任三郎に逮捕されたのがイチロー ●東京地検に逮捕されそうなのが一郎
○ファンが神と崇めるのがイチロー ●関係者をホトケに変えるのが一郎
○ファンで一杯なのがイチロー ●不安で一杯なのが一郎
○ファンが感動して金メダルを取り囲むのがイチロー ●保安官が「どうしたの?」って金の棒を取り調べるのが一郎
○ファウルで粘るのがイチロー ●ファウルなのに粘るのが一郎

○併殺を取るのがイチロー ●検察に調書を取られるのが一郎
○塀際の魔術師なのが、イチロー ●塀際の魔術師なのが、一郎


○捕殺をして喜ぶのがイチロー ●お札を見て喜ぶのが一郎
○ホームランも放てるのがイチロー ●ブーメランしか放てないのが一郎



○民衆を感動させるイチロー ●民主から勘当される一郎(もうすぐ)
○みんな脱帽するのがイチロー ●みんな脱法だったのが一郎
○見事なカットで相手を追い詰めるのがイチロー ●仕事のカットで業者を追い詰めるのが一郎

○向こう30年手が出せないようなと言うのがイチロー ●向こう30年出てこれなくなるかもしれないピンチなのが一郎
○向こう30年は日本に手が出せないな、と思わせたのがイチロー ●向こう30年は檻から出られないかもな、と思わせたのが一郎
○ムダがないのがイチロー ●ダムがあるのが一郎
○昔はオリックスにいたのがイチロー ●いずれ檻に入るのが一郎

○めちゃくちゃミートがうまいのがイチロー ●めちゃくちゃみっともないのが一郎

○猛打賞で5対3がイチロー ●もうダメポでご退散が一郎



○やってくれたのがイチロー ●やってくれたのが一郎
○やばい時、頼りになるイチロー ●やばい時、便りが無い一郎

○優勝を決めるのがイチロー ●首相にキレるのが一郎

○良く頑張ったイチロー ●欲張った一郎




○塁を盗むのがイチロー ●国を盗むのが一郎

○レーザービームで敵を刺すのがイチロー ●ブーメランが自分に刺さるのが一郎
○連覇に貢献したイチロー ●連座で後見した一郎

配当落ち日の制限値幅

配当落ち日の制限値幅 - ゲーマーよ。 株で自由をつかみとろう! - 楽天ブログ(Blog)
配当落ち日って、配当分を引いた金額を基準価格として、ストップ安/高の値幅制限をするんですね。