2008-01-29

1月28日のアメリカ市場

「12月の新築住宅販売の悪化を背景に利下げ期待が改めて膨らみ株価の押し上げにつながった」そうな。
悪い経済指標→利下げ期待による上昇って、売り場だよね。
ITバブル崩壊のときもこんなことあったし。

やはり「金利を下げなければならないとき=株が下がるとき」だ。

現在のポジションは、丁度2年前に日本株から乗り換えた中国株の売り損ねと現金。
今後世界景気が悪化するなら、中国株を売って安いところで買い戻すか、日経先物を売るか。
売ると神経を使うから、急騰もしないけど急落もしない、という感じでじわじわ上がってくれると助かるんだけど、世の中そんなに甘くは無いか。
とりあえず明日、夜の利下げを織り込んで騰がるようなら先物を売っておくか。
となると先物口座を開いている証券会社にお金を戻さないと。

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