2008-04-01

ブーム&バスト

Dowは強いのか弱いのかよく分かりません。EWTはそろそろかなぁ。

執筆後に、そうだったのかと気づいたこと
> 金利が低すぎる
> 株式リターンが高すぎる
> しかし、この修正が単に『金利が上がって、株が下がる』という価格やレベルの訂正では終了しないと思い始めているのです。
> この価格やレベルの修正は、長期の経済活動に根本的な変化を与えそうだ。
> 現在進行中のデ・レバレッジ(レバレッジの縮小)は、大きな変化の序章なのだろう.
> 今後の展開を完全に見通せているわけではないのです。
> だから、執筆後の重要なフォーローアップ項目として、目の前に見えるように、紙に書いて貼り付けました。
本を書かれることで、頭の中の整理が出来て新しい考えが浮かばれたのでしょう。

ご挨拶など、、、& 索引、特集目次
飲茶がお好きだそうです。

BRICs相場に、昨年の春の嵐が再来するか? ③
> 有名な投資家の言葉に、『適者生存の法則に勝つ生存者は、将来を見通すに当たって、必ずしも正確では無いにしろ、深い思慮に基づいた見方をし、本能的には行動しないものである』があります。

“投資のHOW TO 本”への期待
> 欲望の渦巻く世界では、誘惑話(多くの場合、損をする)が多いので『こうやって失敗したので、今後はやらないように』という『ブレーキの踏み方』を書いた本が重要だということです。
> 読んでいないので、悪い本かもしれません。
> 株式投資これだけはやってはいけない マネーぜみなーる
> 東保 裕之 (著)

ミニ・パニック インドネシアへのコメント
> 民度の低い国では、次期政権は往々にして、『国民の人気取り政策』を実行し、経済の基礎体力を消耗させます。それがパニックに対する抵抗力を奪ってしまうのです。そいいう運命的な循環を、冷静に観察していくのが投資家の宿命的役割ではないでしょうか

新しい金融論(信用と情報の経済学)
ゴールド、The Power of Gold

やはり住宅バブルに突入するように感じる (1)
> このまま金利が上昇を続ければ、最終的には被害が来ますので、脱兎のどこく逃げる日が必ず来ます。でもその前は、『腐る前が一番おいしい』という時期が来ると感じてます。

相場にバブルはつきものですか?
> より馬鹿グループと一緒に踊りながら、でも心はさめている、、、そしてパーティーの真っ盛りで、『ちょっと用事があるので、お先に失礼、、、』となれば、 Super Smart Investorなのです。(Suoer Smartとは、ビル・ゲイツの良く使う言葉だそうです)
> 言うは安し、行なうは難しです。『今一番良いところなのに、、、、』でパーティ会場を去るなんて、、

不動産の"より馬鹿ゲーム"が始まった ① 不動産バブル宣言
> 値上がりしたら即売りましょう!
> 早い者勝ちです!
> あとから、あとから、買ってくれる人がやってきますから、あなたは大丈夫です!
> 私が教えます!
> さあ、始めしょう!
> これは、典型的なより馬鹿ゲームです。
不動産の"より馬鹿ゲーム"が始まった ②
> バブルは順調に進展しています。
> バブルの香りは、"こんがり焼けたトーストのバターのいい香り"のごとく美味しい香りです。相場として早く降りすぎないように注意しながら、降りるときは『この調整を待ってたのです。ここが絶好の買いチャンス』などと、馬鹿な事は言わずに、脱兎のごとく逃げようという覚悟でいます。

不動産バブルのチェック ①
> バブルとは、懸念を乗り越えながら巨大化するのです。これまでも昨年来何度も警告らしきものが発せられ、そのたびに警告を乗り越えて株価が上昇しました。業績が追いついてきたこともありますが、懸念をひとつ乗り越えるたびに、投資家の自信は増長しています。それが、ガードが甘くなってきていることを意味しますが、そのガードの甘さこそが、バブルの本質なのです。
> バブルになっている時は、株価変動が大きいことが特徴です。
> 大きく下げますが、後にしっかり出直って、大幅に新値を更新するのです。
> 懸念を乗り越えるたびに、変動幅も大きくなります。その背景は、長期投資家よりも、短期売買のトレーダーの割合が多くなるからです。
> ということで、ここは一旦撤退かなと思います。

不動産バブルのチェック ⑥ 一旦Shortはcloseです
> バブル宣言、そして一旦売り宣言しましたが、その後短期間に大幅に下がりました。さて、以下を考えて、一旦ショートは終わりです。
> ①金利の変化(上昇分)を考慮したフェアなレベルに到達した。(上のチャート言えば、1133近辺でした。)
> ②アグレッシブな住宅ローンに対する非難、金利の上昇、住宅在庫の上昇、予想以下の中古住宅販売、住宅課税の浮上などの悪材料が、短期間にニュースになって出た。

不動産バブルのチェック ⑦
> さて、投資判断として前回BLOGの記事で、勝負をやめて一旦休み宣言をしました。その最大の理由は、199年と同じような業績絶好調の中のPER低下が発生するのではないか、という疑念がぬぐえないからです。
> 本日現在も、まだ疑念は残ったままです。個人投資家としては、こんなに上がった株を追いかけるよりは、打ちのめされて人気の無い企業にゆっくり投資する方が、はるかに将来利益が大きいと思っています。

あなたは、一体いくつのStoryに投資しているのか? ⑤ 脱出の鐘の後
このシリーズはまた後で読む。

金 夜間で暴落中
> 商品は崩れた後は、少しの期間だけ与えられる逃げ場でけじめをつけないと戻りが来ません。

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