2008-04-21

週明け

火がついた
(朝にならないと、そうは言えないかもしれないが)
韓国株を見ていて、自信が増してきて、
この時間のアメリカを見て、確信がでてきている。
早く、朝になってくれないかな、、、
久々に興奮気味で、朝が待ち遠しい、

ここまでは「虎穴にいらずんば虎児を得ず」という勇気が必要でした。
しかも、大底一点でドンピシャ買っている人はごくごく少数です。
むしろ、ここからの相場への対処が重要です。
ここからの上昇をどれだけ享受できるかの方が、投資利益の絶対金額に影響を与えます。
恐れず、焦らず、、、です

私は、短期のディーリングをやらないので、短期トレーディングの売り時はわかりません。
ただ、今週仕込んだものは、来週はたんまり儲けて売り抜けられると思います。モメンタム指数を見ていればよさそうです。今は、ストキャスが当たっているようです。
でも、タンマリ設けようという計画の私は、売りの鐘がなるまでは引っ張ればよいと思って気長に構えています。

週末定点観測 中国
今週の本土A株市場は断末魔の中を大幅に下落した。
一週間で、▼13.51%という大暴落だ!
でも、私は楽観している。
世界の株式相場は反発局面に入っているのだ。

1月~2月の「中国だから、下がったところを買っておけば、長期的には大丈夫だよ!」といった長期投資論者も”下を向いてしまっています”し、「今こそ買い場!」というBuyCallもしなくなりました。
こういうエセ長期投資論者が弱気になったときこそ、底を探る時期に来ているのです。
投資とは、自分の心に反することをしなければなりません。
皆が不安で逃げ出したい時に、一人静かに、着実に安値に買いをいれるのです。
しかし、一発で買ってはなりません。
稀有の天才以外は、だいたい早めに底だと判断して、保有資金を使い果たしてしまうのです。
私の経験では、3分割で買おうと決めたら、実際は6分割の金額しか買わないことにしています。何故なら、3回買ったあとも大抵は下がってしまうことが多かったからです。
ここから中国のGW明けまでは、まだまだ時間が長いです。
来年の今頃は、4月~5月って、こんな感じだったね、、、となるのですが、現在進行形の私たちには、そんな気持ちの余裕がないのです。
これは、アマもプロも同じです。
むしろ、毎日のパフォーマンスを追及されるプロの方が、現在はオタオタしているのですよ。

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