2008-09-17

嫌なニュースが激増すれば、相場は底に近いのだが・・・

嫌なニュースが激増すれば、相場は底に近いのだが・・・とそのコメント
> AIGには公的資金を出せない。ポールソンも民間でなんとかしろ!と突き放した。
=>結局、驚くことにFedが、$85bnの株を購入して、実質国営化になることになったようだ。株主は大損、金融業会は安堵、昨日『公的資金=国民の税金を、投資家は期待するな!』と述べたオバマはコケにされた格好。

> 私は、プーチン以降のロシアは、本当には信じていません。

> 底値を形成するときは、数ヵ月後には悔やむ売りでも、1ヶ月程度は「売ってて良かった」という気持ちを持たせてくれるものです。
> 毎年やってくるような下げだと、売ってから1週間は、「ほら、売って正解」という感じですが、2週間目には戻し始めて後悔多々になります。
> 数年に一回の下げの場合は、後悔までの期間が、長いのです。

> 今は、悲惨な記事を書くとウケますし、悲観的な連想をする人が非常に増えています。雰囲気に流されないようにしたいと思います。そして今投資家が抱いている『注意して橋を渡る感覚』を相場が爛熟したときも忘れないように、、、と感じています。

朝起きたら、リーマンの倒産の可能性が増えていたへのコメント
> 9月は相場の流れを買える大きな節目なんだと思います。
> あせらずとも良いのだと思います。大きな流れを把握した方が急ぐより結果的に儲けは大きいハズです。

> 金融、不動産は、相場が来ると思います。

春山さんの言葉ではないですが、上がっているとき、下がっているときはどうしてもバイアスがかかるのでもっと上がる、さがると思い込みやすいんですよね。

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