2008-09-25

不毛な愚問

夏休み中チャート : リセッションの証拠
> 世間では、「アメリカはリセッションか否か?」などという学術的な不毛の愚論がある。
> 私たち実務家としては、もう半年以上もアメリカはリセッションだと考えている。
> 株価が大幅に下落した。
> 失業が前回の不況並に上昇した。
> 金融破たんが多発している。

> それに加えて、リセッションの時に特有な金利の状態も出現して、長く続いている。
> 国債金利は下がれども、
> 企業の社債金利と企業向けローン金利に関しては、量も削減され、金利も上昇している。
> 社債券金利だけが上昇して、9%になっているのだ。

誰もが評論家になれるのでみんな一過言持ちたがるけれども、時間の超無駄。

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