2008-11-09

ネズミ講

風を読む ネズミ講への誘い
付くはずのない、続くはずのない、高金利商品に投資を促し、金利捻出のために、原油をあげ
物価を維持し、消費を回転させ、たくさんのネズミを生んだのは、投資信託である。

すべての原因の大元は、付くはずのない金利に群がった資金なのである。
あの世で多くの破綻を見つめている主はもう一度自身が最後に残した言葉を口ずさんでいるだろう。

「お金万能主義に陥り、お金を追いかけて命をすり減らしていくという金が仇の世の中。
欲が先に立つものは必ず自滅する」

もう一度印せば

無限連鎖講の防止に関する法律

「終局的には波状するべき性質」のもので、地球上の人口に限りがあること、全ての人間が
ねずみ講に参加するわけでは無いことから、無限に会員が増えていき会員全てが儲かる
ことは無い。このような連鎖的でいつかは波状する会員制を禁止した法律」

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