2008-06-18

ウォールストリートの歴史

週末の定点観測 : 中国
> 秋以降また波乱が来るんでしょうか…。
との問いに対し
> 事前に懸念する投資家が増えたので、マーケットは織り込み済みになったと思います。

他に
> 先にボトムが来てしまったと思っています。
> すでにMSCI_Chinaの予想PERは、15倍を割り込んでいます。
> A株とH&Redの乖離はもう少し継続すると思いますが、もう売りで儲かる時は終わったという判断です。

週末の定点観測 : 日本
> BRICsの中でも,ブラジルはいまのところ外界の動きにimmuneですが,これはやはり国の格上げ効果がまだまだ続いているということでしょうか?中国やインドよりも「生き残り組」になる可能性が高いのではないでしょうか?
との問いに対し
> ブラジルは、原油と農産物という恩恵をストレートに受けていることと、政権の安定性、信頼性で投資家の評価(PERと格付け)が向上しています。
> スイートスポットにある国だと思います。

ウォールストリートの歴史

> とても勉強になる本だった。
> しかし、「多くの証券関連の知識を持っている」ことを前提にして書かれていると感じました。
それほど、”何故、背景は、そもそも何”という説明が省略されている。
> 文章としては読めても、内容が体に染み入るのはハードルが高い。
とのことです。

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