2008-06-29

「実業の感覚。」とは

実業の感覚。
(株の)
> ブログからは、我慢するかたたちの声が多くきこえてくるが、 実業の世界では、おなじ我慢でも、 無為無策では破綻してしまう。
> 事業は正常な感覚のひとなら、風向きがまだみえるが、 株の風向きが…はたしてどれだけ我々は読めているだろうか
> ひたすら苦しさとたたかっている日記に出会うと、 不自然さを感じるのだ。
> 彼らは、 だいたい偶像崇拝的な傾向がある気がする。
> 事業経営者だったら、倒産する理由がひとつ増えるだろう。
> Qさんやバフェットのように投資先に絡んでゆけるかたは、 株式投資だけでも勝てる確率はふえるのでしょうが、 彼らは実業も同時にしていることを忘れてはいけない。
> 実業の感覚とは、確実さの追求かもしれない。

先日、ハムハムセブンさんのところでも話したのですが、まず「正しい投資法とは何か」を考え、それを実行しようとする人と話していると、「稼ぐこと」ではなく「正しい投資法を実行すること」になっているように感じます。勿論、儲けるために一番良い方法を考えているのですからそれを実行するのは当然なのですが、やはり考えどおりに相場が動かないことは良くある事で、それが自分の考えの想定内なのか、間違いの兆しなのか、観察することは大事だと思っています。

不動産投資で勝つためには。
> わたしは集中投資こそもっとも効率がよいと信じている。
> 一方では、広く投資機会をもつべきだともおもう。
> 株だけでなく、 不動産、商品、もちろん実業など。
> 選択肢を抱えて、そのなかで時宜、資金を集中させるのが、 いろんな意味で健全という気がする。
> 投資のチャンスはひとつだけじゃないので。

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