2008-07-14

自分の頭で物事を考え、自分の目でものを確かめようと考える、すべての人たちへ

自分の頭で物事を考え、自分の目でものを確かめようと考える、すべての人たちへ|紺ガエルとの生活 ブログ版日々雑感 最後の空冷ポルシェとともに
> 人からの又聞きである、二次情報で判断を行うと。
> 間違った判断を下してしまう場合が多いから、情報ソースに出来るだけ近いところにアクセスしろ、ということは。
> インテリジェンスの世界でも、相場の世界でも一緒だが。

> 本物をしっかり読んでみることって、とっても大事だな。

> 間接民主主義社会においては。
> (特定の政策を支持する集団の人数 × その集団の投票率 × (1票の格差)) ÷ (有権者総数 × 投票率) = 特定の政策が反映される度合い
> となるのは自明。
> 分子の、すべての変数において、有利な層。
> 集団の人数が多く、投票率が高く、地方に住んでいて1票の格差のメリットを享受できる、無敵のマジョリティ。
> それがゆえに。
> 政治的・経済的主張が、政治に反映されやすい層。
> つまり、高齢者層のことだが。
> 仮に、正規被雇用者と、高齢者層がタッグ組んで。
> 既得権益の確保と、格差の固定化を図れば。
> 若者たち、特に非正規就業者が、何を言ったとしても。
> 「民主主義」という錦の御旗の下に、彼らは排除される運命にあり。
> だって。
> 集団の人数少ないし。
> 投票率低いし。
> 1票の格差のデメリットしかない、都市居住者多いし。
> (余談だが、さらに言うと。
> 18歳から選挙権認めることの是非って。
> 若者を格差固定から救い出す可能性がある、超大事な、ある意味天啓のような政策の提示なのに。
> (当たり前ですが、集団の総数が増えるので)
> それに関しても。
> 全く無関心、あるいは自らへの責任を回避しようとする若者たちの態度。
> あほだなー。)

2000億円もかかるって、何か変だぞ! でも年金の問題に触れられています。

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