2008-10-09

為替の大変動

2008年10月高金利通貨大暴落の本当の理由 ~豪ドル円、NZドル円、ポンド円、南アフリカランド円などが超円高の原因は、サブプライムローン問題ではなく、その後に真相が!?~:為替王
サブプライムローン問題がきっかけとなり
→ドルの金利が急低下したため、
→ドルキャリートレードが盛んになり
→ドル売り・高金利通貨買いのポジションが膨張し
→今回の米国金融システム危機をきっかけに
→ドルキャリートレードの巻き戻しが発生し
→ドル買い・高金利売りが一気に出て
→高金利通貨の対米ドルでの暴落に巻き込まれてしまって
→高金利通貨の対円レートも暴落した

という一連の流れでスッキリ理解できると思います。

とのことです。大雑把に言って、リスクを取れるときは高金利通貨が上がり、リスクが取れなくなるとその巻き戻しで低金利通貨ほど上がるということでしょうか。

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