2008-10-17

なん…だと…

これまた本当か嘘か知りませんが
福田元総理が神ってた件:アルファルファモザイク 40 名無しさん@九周年 :2008/10/08(水) 00:14:56 ID:8HUQWvBU0
>7月16日、渡辺喜美金融担当相は訪ねてきた米政府元高官に語りかけた。
>「米政府が必要とすれば日本の外貨準備を公社救済のために米国に提供するべきだと考えている」
>渡辺案は、米国の自力による住宅公社再建には限界があるとみて、この6月末で1兆ドルを超えた
>日本の外貨準備を米国の公的資金注入の資金源として提供する思い切った対米協調である。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080717/fnc0807172048018-n1.htm

福田首相は辞任の直前まで続投する気だった。辞任を決めたのは、金融庁が渡辺案の報告書をまとめ上げ、提出する直前だった。もし、福田首相が9月1日に辞任しなければ、9月14日に破綻したリーマンブラザースの救済に日本の1兆ドルの外貨準備金が使われていたかも知れない。

周囲との調整を得意とする福田では、金融庁と渡辺喜美の暴走を止められない。仮に止められたとしても、首脳会議でブッシュから直接持ち込まれたらノーと突っぱねられない。そう思った福田は、全国民から卑怯者として非難される事を承知の上で、日本を守るためにまさに体を張って辞任した。

幹事長の麻生には全てを話し、内閣総理大臣を禅譲した。麻生首相は、外圧に対抗するために財務・金融を兼務した大臣に同じくタカ派の中川昭一を据えた。G7で会合を開けば、『金融機関に直接融資する基金を国際的に作ろう』と持ち掛けられる。それは実質的にダメージのない日本国民の貯金を、海外金融機関の負債穴埋めに放出しろ、という事でもある。

だから、麻生首相は解散を匂わせて、のらりくらりと時間を稼いでいる。この週末、ワシントンで行われるG7財務相・中央銀行総裁会議では、必ず日本は資金提供を要請されるだろう。中川昭一財務・金融担当大臣の挙動に、全ては懸かっている。

>>1は、「世界には、自立と協調が必要であると考えている。日本のバブル崩壊時、他の国は口は出したがカネは出さなかった。
日本は、カネは出さないが口も出さない。各国が自立した上での協調を考えている。」というメッセージである。

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